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休日にゴロゴロするのをやめて、アクティブレストをとろう!

あなたは、休みの日にだらだら、ゴロゴロしていませんか?

「休みの日ぐらいゆっくりしたい」

そう思っている人も多いと思いますが、こういった休みの過ごし方をしている事が、疲れがとれない原因なのかもしれません!

アクティブレストとは

今回提案したいのは、アクティブレストです。

アクティブレストとは、疲れた後に軽い運動をすることによって疲れを癒す方法です。スポーツでも、疲れたあとにもトレーニングをした方が疲労回復が早いと言われているんですよ。

たしかに、ゴロゴロしたいという気持ちは分かります。でも、ゴロゴロ過ごしてみたところで、体はスッキリしますか?シャキッと目覚めることができますか?

夕方ぐらいまでゴロゴロ過ごして、昼間寝過ぎたせいで夜寝られなくなったりして、月曜の朝、スッキリ目覚められないという人も多いのではないでしょうか?しっかり疲労を回復させたいなら、むしろ休日でも、ゴロゴロせずにアクティブに
過ごした方がいいかもしれません。

休日でも午前中に起きよう

いい睡眠をとるには、平日と休日の起床時間は2時間以内にするのがいいと言われています。あまりずれてしまうと、体内時計も狂ってしまいますし、生活のリズムも崩れてしまいます。生活のリズムが崩れると体調も崩しやすく、休日なのに体が休まらないことになってしまうのです。

いつも6時に起きている人なら、休日の起床時間は8時までに。いつも7時に起きている人なら休日の起床時間は9時までに。2時間以内の誤差にとどめることで、体調を崩すのを防ぐことができますよ。

体を動かそう

普段、肉体労働をしている人の場合は体を休めることも大切ですが、デスクワークなどで運動不足の人の場合は、むしろ運動をした方が疲れがとれやすくなります。

立ち仕事で運動量が多いように思われる人でも、肉体労働でない限りは実際には大した運動量ではないことが多いので、休日には体を動かすようにしてみてくださいね。

休日の過ごし方で、仕事の成果が変わる

あまり仕事がデキないタイプの人は、休日にゴロゴロ過ごすことが多いそうです。逆に、仕事がデキる人、年収が高い人は、休日にも予定を入れて、アクティブに過ごす人が多いんですよ。

休日の過ごし方を変えたからと言ってすぐに仕事がデキるようになるわけではありませんが、休日の過ごし方を変えることで、疲れが取れやすくなることはすぐに実感できると思います。

仕事の疲れをしっかりとれるようになれば、徐々に仕事のパフォーマンスも上がってくるはずです。若いうちは休日にゴロゴロしていても多少は許されますが、早めに休日の過ごし方を変えた方が、今後の仕事にも役立つのではないでしょうか。ぜひ、参考にしてみてくださいね。