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本当に大切?正社員のメリットにこだわること

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世の中には、いろいろな働き方があります。

正社員、契約社員、そして、派遣社員。
他にも、パートタイマー、アルバイト、個人事業主(自営業)など、たくさんの働き方がありますよね。

でも、仕事を探すときには「正社員として働きたい!」と思っている人が多いのではないでしょうか。
では、どうして正社員にこだわる必要があるのか、考えたことはありますか?

正社員として働くことのメリット

雇用が安定している

正社員の場合は、会社は自由に解雇したり勤務時間を減らしたりすることができません。ですから、収入や休日が安定していると言えるでしょう。

福利厚生がある

健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険といった社会保険への加入はもちろんのこと、有給休暇がとれたり、社員専用の保養所があったり。他にも住宅手当等さまざまな保障があります。

ボーナス(賞与)がある

正社員以外の場合、賞与はありません。
月給が少なくても、賞与が多ければ年収は高くなります。

「メリット」は本当にメリットなのか?

上記に紹介したような正社員のメリットというのはよく言われることですが、これは本当にそうなのでしょうか?

正社員の場合はたしかに、立場は安定しているかもしれません。
でも、必ずしもそうとは言えません。
正社員は、その会社を辞めたとき、その後の生活が安定しないケースが多々あります。
一つの企業で一生働けるのなら良いですが、今の時代そうではありませんよね。転職する人は珍しくありませんし、しかも、何度も転職を繰り返すことだって珍しくありません。

アルバイトや派遣社員よりも、正社員の待遇の方が悪いということもあります。
特に派遣社員の場合、雇用が安定しない代わりに高額な時給が支払われていることは多々あります。交通費が支給されないことを考えても、それでも派遣社員の方が高収入なことがありますよね。

しかも、派遣社員でもがんばっていれば仕事が途切れることなくあちこちの派遣先からお声がかかり、正社員として働いている人よりもよほど稼いでいます。

男性でも派遣社員で家族が養える!

女性の場合、派遣社員という働き方を選択する人はかなり多くなっています。
産休や育休を問題なく取得できる会社というのはまだまだ少ないですが、派遣社員なら出産で仕事をしばらく休んでも、またすぐに次の仕事を見つけやすい、というメリットもあります。

でもそれだけではありません。
男性でも、派遣社員として働きながら十分な収入を得て、家族を養っている人はいます。
一昔前に比べれば、そういう男性はかなり増えてきているのではないでしょうか。

正社員として、ブラック企業にしがみつきながら働くよりも、派遣社員として働いた方がプライベートの時間を守りつつ生活していけるというケースも多く、子育ても楽しめる、という魅力もあるようです。

こうして考えると、正社員にこだわることというのは、今の時代そこまで重要なことではありません。
もちろん、収入も良くプライベートも充実させられるような仕事・職場であれば正社員の方が良いかもしれませんが、そんな条件の良い仕事はほとんどありませんよね。

たくさんの妥協をしながら正社員として働くぐらいなら、正社員以外の働き方の方がいい、という人は今後も増えていくのかもしれませんね。