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自己PRは優先順位を付けて、整理しよう

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自己PRを書くのは大変です。奥ゆかしい日本人は、自分のアピールをするというのがどうも苦手ですし、自分の強みを考えていてもこれといった強みを見つけられず、自己嫌悪に陥ってしまうことも多いです。

それでも、自己PRはちょっと厚かましいぐらいに書かなくては、採用担当者が見た時に魅力的な人物だと思ってもらうことができません。

自分の強みをたくさん考えてみよう

良い自己PRを作るためには、まずは自分の強みを整理することが大切ですが、このとき、全然思い浮かばなくて困ってしまう人が多いようです。

「真面目な性格だけど、強みと言えるほどじゃないかも……」「責任感がある方だと思うけど、これって強みになるかな?」と、遠慮してしまって自信が持てないんですね。

でも、そんなことを言っていては自分の強みは永遠に見つかりません。自分の強みを知るには、そういった自分では自信が無いところでも、どんどん強みとしてリストアップしていくのがおすすめなんですよ。

たいていの人は、「わたしはこれなら誰にも負けません!」と言えるほどの強みなんてありません。そもそも、強みというのは長所のことでもありますが、長所は言いかえれば短所にもなります。「意志が強い」という強みは言いかえれば「頑固」「融通が利かない」とも言えますよね。だからこそ、「でもこれは短所かな……」なんて思ってしまってなかなか強みを見つけられないのですが、そんなことは構わずに、自分なりに頑張っていることや、周りの人より少し得意かも、と思うことは、どんどん強みとして挙げていきましょう。

伝えたい順に並べ替えよう

いくつかの強みをリストアップしたら、それらを並び替えましょう。ちなみに、強みはいくつあってもかまいません。10個でも20個でもいいんです。むしろ、それぐらいたくさんリストアップした方が「あ!これは強みとして使える!」というものを見つけやすくなります。

そして、リストアップした強みは、「これは伝えたい」と思うものから順番に、並べ替えていきます。そうすれば、上位にランクインした強みを採用して、それをもとに自己PRが書けますよね。

ただし、上位の2~3個だけを決めるのではなく、リストアップした強みは最後まですべて並べ替えるのがおすすめです。並び替えの作業をしている中で、意味がかぶっているものや関連付けられるものは統合していきます。たとえば、「真面目」と「最後までやり遂げる」というのは関連する強みですから、「2つセットで使おう」というように自己PRを書く際のアイデアとして使えます。

そうして、最終的に上位に入る1~2個程度を自己PRに採用すると、自己PRが書きやすくなると思いますよ。

自己PRを書く際には、まず自分の強みを考えることから始める必要があります。自分の強みというのは自分では分かりにくいものですが、とことん考えることによって自分のことをより深く理解できるようにもなります。

そして、自分でそれだけ頭をひねって書いた自己PRというのは説得力もあるので、面接の際にもアピールしやすくなりますよ。もし、ネットから拾ってきた文章を適当につなぎ合わせるだけで自己PRを完成させてしまうと、面接でツッコんで聞かれた場合につじつまが合わなくなることもあります。

考えた時間は決して無駄にはなりませんから、ぜひじっくり時間をかけて考えてみてくださいね。