人材派遣会社登録まとめ TOP >  思考法 > 子どもが保育所になじめない……やっぱり働くのはあきらめた方がいい?

子どもが保育所になじめない……やっぱり働くのはあきらめた方がいい?

ID788

子どもがいる人が仕事を探したり、働いたりするのはかなり大変です。特に、保育所に預けて働く場合は、はじめの1か月はほんとうに大変です。

ずっとママと一緒に生活してきた子どもは、保育所でママと離れるのを嫌がって泣きわめいてしまい、こちらも辛い気持ちになってしまうこともあるでしょう。

子どもが泣くから保育所に預けるのがつらい

保育所に預けるときは、慣らし保育があります。
初日は1時間程度だけ預けて、徐々に預ける時間を増やしていき、子供を保育所に慣らしてあげるんです。早くて1週間、長いと1か月ぐらいかかる場合も。

もちろん、すでに仕事が決まっている場合は仕事のスケジュールに合わせて慣らし保育の期間を短くしてもらうことはできますが、まだ入社日まで余裕がある場合は、子供のペースに合わせてじっくり慣らしていくのが基本なんですよ。

ところが、慣らし保育でもギャンギャンと泣き叫んでしまい、とても子どもと離れられない、というママもいます。そして、「子供をこんなに泣かせてまで、働く必要があるんだろうか?」と思い悩んでしまうかもしれません。

子どもはすぐに慣れます

子どもは、大人が思っている以上に適応力があります。

はじめはギャンギャン泣いてママと離れるのを嫌がる子どもは多いですが、あっという間に保育所に慣れてしまって、むしろママの方が寂しくなってしまうことも。

だから、はじめはいくら泣いていても、先生に子どもを預けたら、さっと自分は帰ってしまっていいんです。子どもによっては、泣いているのはママが見えるあいだだけで、ママの姿が見えなくなればケロッと泣き止んで楽しく遊びだす子どももいます。

それを、ママの方が子どもに申し訳ない気持ちになってなかなか離れられずにいると、子供は余計に悲しくなってしまうんです。サクッとその場を去った方が子どももすぐに慣れるということを知っておくといいですよ。

筆者は、子供が年中になるときに保育園を転園しました。初めて保育所に預けたときは1歳ぐらいだったので泣きもせずスムーズに慣らし保育ができたのですが、年中のときの方が慣らし保育は大変でした。もう泣き叫んでしまって、さすがのわたしも仕事に行きづらくなってしまったのですが、先生に「早く行ってください!大丈夫だから!」と後押しされて、仕事に向かったのを覚えています。

でも、そんな子どもでも1か月経たないうちに保育園に慣れてしまって、あっという間に保育園を楽しみにするようにしていましたよ。

いつまで経っても保育園になじめないのはママのせい?

ママが、子どもに対して「申し訳ない」という気持ちを持ちすぎていると、子供も「自分は可哀相な子どもなのかな」と感じ取ってしまいます。

本来なら子どもはあっという間に保育園になじんでしまうものですが、なかなかなじめない場合は、ママ自身が子どもに対して「いつもごめんね」「さみしいよね」なんていうことを言ってしまっているケースがあります。

こんなことを言っていると、子どもも傷ついてしまい、保育所に行くのをいやがるようになってしまうものです。そもそも、子どもを保育所に預けるのは可哀相なことではありませんよね。保育所に預けられている大勢の子供たちは、はたして可哀相な子どもなのでしょうか?決してそんなことはありません。

子どもも、いろんな人がいる中でいろんな人間関係を経験する方が良い影響を受けるので、保育所に預けることが可哀相だと思うのはやめましょう。

もちろん、ママがそのようなことを言っていなくても、子供の性格的になかなかなじめない子供がいるのもたしかです。その場合は一人で悩まず、「仕事をやめたほうがいいのかな」なんて考えずに、保育所の先生や他のママに話を聞いてみましょう。

一人で悩みを抱え込めるほど、子育ての悩みというのは簡単ではありません。他の人と意見交換をしながら、子供にとって何が最善なのかを考えるようにしてくださいね。