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自分の強みが分からない……ありきたりな自己PRしか書けない場合の対処法

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履歴書やエントリーシートを書いていると、自己嫌悪に陥ってくることがあります。特に、自己PRを考えるという作業はどんどん憂鬱になってくるものですよね。

ありきたりな自己PRでは他の応募者との差をつけられませんし、かと言って、誰にも負けないような強みがあるわけでもない。思いつくエピソードもありきたりなものばかりで、嫌になってしまうかもしれません。

でも、そんな人でも、採用を勝ち取ることはできるんです。

まずは体裁を整えよう

ありきたりな自己PRでも、採用されることはあります。むしろ、一部の超優秀な人を除いては、たいていの人の自己PRはありきたりなものなんです。

ただ、それだけではもちろん他の応募者との差はつけられませんから、まずやるべきなのは、自己PRの体裁を整えるということです。

さすがに、文章がぐだぐだだったり、小学生の作文のようになっていては、いい自己PRとは言えません。

  • 正しい日本語が書けているか?
  • 文のねじれがないか?
  • 誤字脱字がないか?

といった基本的なことは徹底的にチェックしてください。さらに、

  • 具体的なエピソードが盛り込まれているか?
  • 具体的な数字や行動をベースに話を展開しているか?
  • 自己PRなのにネガティブな要素が多くなっていないか?

ということもチェックしましょう。自己PRで具体的なエピソードを盛り込む場合に、「○○という失敗があったけど、そこから見事成功させることができました」といったストーリーはよくありますが、この失敗の内容があまりにお粗末な失敗だったり、社会的に見て「そりゃ駄目だろ」と突っ込みたくなるようなダメダメエピソードではいけませんので注意しましょう。

ダメな自己PR例というのはネットでもいろいろ探すことができるので、参考にしながら自己PRとしてうまくまとまった内容にブラッシュアップしてみてくださいね。

見せ方で印象は変わる!

ありきたりな自己PRでも、見せ方を変えるだけで相手に与える印象も大幅に変わるものです。

履歴書やエントリーシートに自己PRを書く場合は、

  • 大きめの字で書く
  • 行間を揃える
  • 濃い字で書く

というのがポイントです。小さく薄い字で書いてあると、それだけで自信の無さが伝わってしまいます。また、文字がだんだん斜めになっていたり、行間がぐちゃぐちゃになっていると、ダメっぽさがにじみ出てしまいます。鉛筆で補助線を引いてからその線に合わせて書いたり、太目のペンを使って丁寧に書くようにすれば、自信がありそうな雰囲気のある文字を書くことができますよ。

面接で話す場合も同様です。
履歴書等に書いていても、面接で改めて自己PRを聞かれることも多いと思います。このとき小さい声で話したり、おどおどした様子で話していては、あなたの魅力は伝わりません。

  • 口を大きく開けて、大きめの声で話す
  • 話す速さに気を付ける
  • 身振り手振りを加える
  • 語尾をはっきり話す

このようなことに気を付けて話すと、ありきたりな自己PRでも自信が伝わって、「おっなんかやってくれそうな人だな」と思ってもらいやすくなります。

自己PRが上手く書ける人というのは多くはありません。たいていの人は、普通に生活していて、特に人に誇れるようなこともなければ、珍しい経験をしているわけでもないですよね。自己PRがありきたりになってしまうのは当然なんです。

自己PRの文章がきちんと書かれていて自己PRとしての体裁が整っていれば、あとは見せ方・伝え方を工夫することでいくらでも採用のチャンスを増やすことはできます。自己PRを考えていると自己嫌悪に陥ってしまう人も多いのですが、そのまま自信のなさを露呈してしまうような伝え方はしないようにしましょう。

それだけ気を付けていれば、ありきたりな自己PRでも十分に採用のチャンスはありますよ。