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志望動機や自己PR、文章力が無い人におすすめの書き方

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履歴書やエントリーシートでは、志望動機、自己PRなどで長い文章を書かなければならないことがあります。でも、文章力に自信が無い人は、どのように書いていいのか分からなくて上手く書けないことが多いのではないでしょうか?

そこで今回は、文章力に自信がない人でも、「いい感じ」の文章を書くコツをご紹介したいと思います!

文章は短く切る!!

文章力が低い人ほど、なぜか長い文を書いてしまいがちです。でも、文章力が低い人は、長い文を書いてはいけません。長い文を書いた方がカッコイイ文章になるような気がしますが、長い文章になるほど文章力が低いことを露呈してしまいやすいのです。

文が短いと「ちょっとバカっぽい?」なんて思っていませんか?
まったくそんなことはありません。厳しいことを言えば、無理に長い文を書いている方が、文章力の低さが明白になるので「バカっぽい」感じになってしまうリスクがあります。

では、冒頭の文章を1つの文にまとめてみましょう。

「文章力が低い人ほど、なぜか長い文を書いてしまいがちですが、文章力が低い人は、長い文を書いてはいけないと言われていて、長い文を書いた方がカッコイイ文章になる気がしますが、長い文になるほど文章力が低いことを露呈してしまいやすいのです。」

いかがです?読みにくいでしょう?

小難しい小説であれば、これぐらい長い文でも問題ありません。(もっとも、文章のプロであればもっと上手くまとめます)

でも、そもそも履歴書やエントリーシートというのは小説ではないのですから、簡潔に伝える必要があります。採用担当者にサクッと伝わる文章でないと、最後まで読んでもらえない可能性もあるのです。

冒頭の文章を、もっと短く切って、読みやすく変えてみましょう。

「文章力が低い人ほど、なぜか長い文を書いてしまいがちです。
でも、文章力が低い人は長い文を書いてはいけないと言われています。
長い文を書いた方がカッコイイ文章になる気がしますよね。
ところが、長い文になるほど文章力が低いことを露呈してしまいやすいのです。」

これぐらい、一文一文を細かく切っていっても問題ありません。なによりも大切なのは、「伝わるかどうか」なのです。

箇条書きってとっても便利!

分かりやすい文章を作るための必須アイテム、それが「箇条書き」です。
自己PRをする場合、
「わたしの強みは、○○です。………………
そして、△△という強みもあります。………………」
というように書いてくよりも、

「わたしの強みは以下の通りです。
・○○
・△△
・□□」

というように書いた方がすっきりして見やすいですし、文章力も関係ありません。

実際には、
「わたしの強みは以下の通りです。
・○○
 ――補足説明――
・△△
――補足説明――
・□□
――補足説明――」
というように、それぞれの詳細を書き加えておくといいですよ。

言いたいことを絞る

文章力が低い人というのは、要は文章をキレイにまとめることができない、ということです。その一方で、志望動機や自己PRを書けるスペースは限られています。だから、いろんなことを詰め込もうとするのではなく、言いたいことをせいぜい3つまでに絞って書くのがおすすめです。

3つぐらいであれば、箇条書きにすればスッキリまとまりますよね。いくつも伝えようとすると箇条書きにしても長すぎますし、補足説明を足すと何がなんだかわからなくなってしまいます。

漢字と平仮名のバランスに注意

ちょっとしたコツなのですが、読みやすい文章というのは、漢字と仮名のバランスがいいものです。

履歴書やエントリーシートの場合、自分を賢く見せたいという思いが働いて、漢字が多くなってしまうものです。

上記の文の中の、「賢く」を「賢明」にすると、固いイメージになりますよね。

「自分を賢く見せたいという思いが働いて」
「自分の賢明さを披露したいという思惑が働いて」

3つの文は同じことを言っていますが、漢字が多い方が固いイメージになります。

もちろん、ひらがなばかりもよくありません。
「自分をすごい人にみせたいとおもって」
と書いてしまうと、一気にバカっぽくなってしまいます。

文章を書いてみた時点で、漢字と仮名のバランスが悪くないか、かならずチェックしておくといいでしょう。バランスが悪い場合は、辞書で類義語を調べて違う言葉に変えるようにして、文章をブラッシュアップしてくださいね。
(「イメージ」「ブラッシュアップ」のようなカタカナ語は、少しだけ入れるのがポイントですよ)

志望動機や自己PRは、つい長々と読みにくい文章を書いてしまう人も多いのですが、長すぎるとよほどの面白い文章を書ける人でない限り、採用担当者も読むのに疲れてしまいますし、最後まで読んでもらえないかもしれません。

ぜひ、ここで紹介したポイントに注意して、読みやすい文章を作ってくださいね!