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副業をしていた場合、職歴にも書いた方がいい?

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最近は、本職の他に副業をしている人も多いそうです。昔だと副業と言うと「内職」をする人が多かったようですが、最近はネットで在宅ワークをしていたり、アフィリエイトをしていたり、という人も増えています。もちろん、「週に2回だけコンビニのアルバイト」などの副業もあるでしょう。

これらの副業は、職歴に書いた方がいいのでしょうか?

副業禁止の会社で副業していた場合は?

多くの企業では、まだまだ副業を禁止しています。副業がバレた場合は解雇になることも。副業を禁止している会社で働きながら副業をしていた場合は、副業のことは書かない方がいいでしょう。

副業の経験が応募先の仕事に役立つケースもあるでしょうが、副業禁止の会社で副業をしていた、ということを自分からバラすのはリスクが高いものです。

副業禁止の会社で副業をする、ということは、つまり「わたしは就業規則を守りません」と宣言しているようなもの。副業以外の面でも、道徳観・倫理観の低い人だと思われてしまう可能性がありますので気を付けましょう。

もちろん、応募先の会社がいちいち前の会社が副業禁止かどうかを調べるかは分かりませんが、調べればすぐにわかることですから、危ない橋を渡すのはやめておくのがいいでしょう。

応募先の会社で副業禁止の場合は?

前の会社で副業が認められていたとしても、応募先の会社では副業が禁止されていることがあります。
その場合は、どうすればいいでしょうか?

すでに副業をやめている場合は、副業をしていた、ということ自体を隠す必要はありませんし、職歴に書いて大丈夫です。ただ、「どうして副業をしていたのですか?」と聞かれる可能性もあるので、面接できちんと答えられるように準備しておくといいでしょう。もしくは、職歴欄に注釈をつけておいてもかまいません。

今も副業の仕事を続けている場合は、応募先の会社に知らせるのは得策ではありません。だって、副業禁止なのですから。すぐにやめられるような副業であれば「採用をいただき次第、その時点で終了する」という旨を伝えれば問題ない場合もありますが、副業の内容が特に応募先の仕事内容に関係が無い場合は、わざわざ伝えなくてもいいかもしれませんね。

そして、たいていの副業というのはそんなに簡単にすぐ辞められるものでもありませんから、応募前に辞めておくか、もしくは辞める期限を決めておいて、「○月いっぱいで退職する」という旨を伝えておくといいでしょう。

ちょっと言いにくい副業……

副業にもいろいろありますが、中にはちょっと言いづらい副業をしている人もいると思います。そのよぅな場合でも、職歴として書かなくてはならないのでしょうか?

結論から言えば、書く必要はないと思います。たとえば女性の場合、キャバクラやスナックでアルバイトをしていた、という人もいるでしょう。でも、基本的に普通の職場で水商売の経験をアピールしたところでプラスになることはありません。

だから、あえて書く必要はありません。応募先の会社がたとえば「キャバ嬢向けのドレス販売」などの場合は副業の経験が活きる可能性があるので伝えてもいいかもしれませんが、基本的には大してプラスにならないので言わなくても大丈夫です。

筆者も夜の仕事は経験がありますが、履歴書に書く場合は飲食店として書いていたことがあります。実際に、ウェイトレスとしてドリンクやフードのサービスをしていたこともあるので、仕事内容は「接客・調理補助」を書いていましたが、まったくウソではありません。モノは言いようです。

副業がアピールになる場合は積極的に書こう

副業をしていたことを黙っておく必要がない場合は、職歴として書いておけばOKです。そして、応募先の仕事に関連して副業の仕事が役に立つ場合は、大いにアピールしましょう。

本業は応募先とまったく関係のない仕事だとしても、副業で応募先の仕事と同じような仕事をしていた場合は、立派な経験としてアピールになります。

副業に関しては、会社で禁止されているかどうか、また、その副業が応募先の会社の仕事内容に役立つかどうかによっても、書くべきか書かないべきかが変わります。

副業の内容によっても変わってくるので、慎重に考えた上で判断するようにしてくださいね。