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稼いだお金を見栄に使っていませんか?投資と浪費を区別しよう

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働いてお金を稼ぐことは大切ですが、それ以上に大切なのが、お金の使い方です。みなさんは、お金を有意義に使っているでしょうか?お金の使い方が上手な人は、仕事にも良い影響をもたらして、収入が増えやすくなると言われているんですよ。

浪費の正体を知っておこう

ダメなお金の使い方というのは、浪費をしすぎることです。浪費が一切ダメ、ということはありませんし、浪費しないように気を付けていても、ときには「この買い物は失敗だったな」ということはあるものです。

しかし、なにも意識しないで自分の思いのままにお金を使っていると、どうしても浪費の割合が大きくなってしまいます。

その中でも気を付けなくてはならないのが、「見栄を張る」ための浪費です。
たとえば、いつも後輩におごっている、というのも浪費になりますよね。仕事上、おごった方がプラスになる場合もあるかもしれませんが、いつもいつも、頻繁におごる必要はありません。

後輩や部下に評価されたいと思うなら、頻繁に飲みに行っておごるよりも、年に1回の忘年会でドカンと全員分ご馳走する、ぐらい思い切ったことをした方が効果的だと言われています。

また、普段の生活の中にも見栄を張ってしまうことがあると思います。たとえば、ランチを食べに行った時に、「せっかくだから」と高いランチセットを注文していないでしょうか。800円、1,000円、1,200円、と3種類のランチがあったとき、1,000円のランチを選ぶ人がもっとも多いのですが、これは、「一番安いのを選ぶのは格好悪い」という気持ちが働くからです。ここで周りの目を気にせずに800円のランチを選べる人は、お金が貯まりやすく、貯まったお金をもっと有意義なことに使うことができます。

有意義なお金の使い方とは

浪費とは違って、自分にとってプラスになることにお金を使うのが投資です。さきほど紹介したように、「年に1回、ドカンと高額な金額をおごる」というのも投資と言えるかもしれませんね。

それ以外にも、定番の投資としては、仕事に役立つ資格を取るためにスクールに通う、セミナーに参加する、といった方法もありますよね。資格をとったり勉強会に参加したりすることで、知識が身につくだけでなく、人脈が広がるなど、仕事にプラスになる効果はたくさん得られるのではないでしょうか。

ただし、こうした一般的な自己啓発のための投資も、やり方を間違えれば浪費になることもあります。たとえば、セミナーに参加すること自体が趣味になってしまって、そのセミナーで得た知識を活かせない人もいます。それでは、いったい何のためのセミナーかもわかりませんし、お金の無駄になってしまうこともあるでしょう。

投資をする際には、イチかバチかのギャンブルをするのではなく、本当に自分にとって役立つことかどうかをきちんと考えた上でお金を使うようにすると、失敗することが減ると思いますよ。

仕事に役立つお金の使い方を意識しよう

せっかく稼いだお金なのですから自分の好きに使いたいものではありますが、お金の使い方を変えるだけで、仕事に活かせる知識や経験を得て、もっと給料の高い仕事に転職できたり、もしくは独立して会社を成功させられる可能性だってありますよね。

そのためには、ただ自分が好きなことにお金を使うだけでなく、自分の仕事に役立ちそうなことに常にアンテナを張り、必要に応じて投資していくことは大切です。
筆者の周りでも、仕事に役立ちそうなことには敏感に反応して、たとえ会社からの補助金が出なくても、自腹で勉強している人はたくさんいます。そういう人は、たいてい仕事がうまくいき、年齢を重ねるごとにトントン拍子に収入が増えていたりするものです。

お金を自由に使いたいという気持に支配されてしまうと、将来稼げるかもしれないお金を逃してしまうかもしれません。そうならないように、浪費は控えめにして、上手に投資できるように考えながらお金を使ってみてはいかがでしょうか。