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「でも」「だって」がダメな理由!あなたも損していませんか?

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あまり仕事がデキない人の特徴として、「でも」「だって」という口癖があります。よくこの口癖が良くないと言われますが、どうしてよくないのでしょうか?

「でも」「だって」は言い訳の枕詞!

「でも、わたしは聞いていません」
「だって、○○さんがそう言いました」

というように、「でも」や「だって」という言葉のあとには必ず言い訳がくるものです。「だって本当のことなんだから仕方ないでしょ!」と思われるかもしれませんね。でも、言い訳する人というのはこのように、こちらが何を言っても「でも」「だって」を繰り返します。

たとえ自分に非があったとしても認めることがないので、そういう人にはなるべく周囲も関わりたくなくなってしまうのです。

一方、素直で伸びる人というのは、「でも」「だって」を言いません。
すぐに自分の非を認め、謝罪します。その上で、指示自体が間違っていたというような問題があった場合は、「ただ、○○さんからの指示でこう聞いておりまして、わたしがしっかり確認せずにそのまま実行してしまったので失敗してしまいました」というように、問題が起こった背景を伝えるものです。

たとえ自分が悪くないケースだとしても、よくよく考えてみれば、自分がまったくすべて正しい、ということはありません。「あの人はこう言ったけど、わたしもちゃんと確認すれば良かった」というようなこともあるでしょう。

すぐに言い訳をするのではなく、まずは自分の非を認めることが大切です。言い訳をする人は、周りからの信頼を得ることはできないのです。

「でも」「だって」をやめれば人が集まってくる

「でも」「だって」を繰り返している人とは仕事がしにくいので、やがて人は離れていきます。今は大丈夫だと思っていても、すでに人は離れて行っているかもしれません。

特に上司は、「この人に言ってもムダだから、何も言わないでおこう」と思っていて、成長させてもらえるチャンスを逃しているかもしれませんよ。

逆に、「でも」「だって」を言わない人というのは、人から信頼され、人が集まってくるようになります。
上司は、「この人は手をかけるだけしっかり成長してくれるから将来が楽しみだ」と思っているかもしれません。後輩は「この人について行けば間違いない」と思ってくれているかもしれません。

若いうちはそこまで大きな差はないかもしれませんが、年々言い訳する人としない人の差は大きくなってきて、将来的には年収でも大きな差が生まれていることでしょう。

言い訳をしない人は、上に立つのにも向いています。自分が何かミスをしたときにも言い訳をせずに部下に謝ることができるので、その誠意のある姿がまた人の心をつかみ、信頼を増していくことになるんです。

「でも」「だって」は言いやすい言葉なのでつい使ってしまってしまう人も多いと思いますが、これは意識しないとやめることができません。自分で意識してこれらの言葉を使わないようにしていけば、何かミスをしたときにも素直に認めて謝罪できるようにもなるでしょう。

自分の意識次第で口癖は変えていけるので、ぜひふだんから意識をして、悪い口癖をなくすようにしてみてくださいね。