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わたしがスケジュール帳を買うのをやめた理由。

スケジュール帳を持っている大人は多い、というよりむしろ普通は持っているものかもしれませんが、本当にスケジュール帳は必要なのでしょうか?

わたしは、ここ数年スケジュール帳を使っていません。でも、仕事には何の支障もありません。そこで、わたしがスケジュール帳を買わなくなった経緯をご紹介したいと思います。

スケジュール管理に目覚めた小学6年生

わたしは、小学校6年生のときに、スケジュール帳を使い始めました。小学生が行くような雑貨屋さんでも、可愛らしい手帳がいろいろ売っていますから、欲しくなったんです。

せっかく買ったんだから、とスケジュール帳に自分の予定をあれこれ書き込むようになりました。プリクラが流行っていたので、スケジュール帳のメモ帳のところにはプリクラがびっしり。プリクラのページをデコるのも、また楽しいんですよね。

スケジュール帳を使うようになって、わたしの生活に大きな変化が表れました。その変化は2つあります。

一つは、忘れ物をしなくなったということです。小学生の頃、通知表ではいつも忘れ物は「がんばろう」でした。(できるorがんばろうの2段階評価)
そんな忘れ物の女王であるわたしが、中学校に入学する頃にはほとんど忘れ物をしなくなり、周りの友達からも「どうしてそんなにしっかりしてるの?」なんて言われるほど。小中学生の場合は、時間割表にも持ち物が書かれているはずですが、スケジュール帳に自分で書き込むことによって、忘れなくなったのだと思います。

もう一つは、勉強の効率が良くなったということです。基本的に勉強はできる方でしたが、中学生になると定期試験のために勉強する、という風習があります。そこでわたしは、勉強の計画を立てて、それをスケジュール帳に細かく書いていきました。

すると、その予定通りに勉強していくだけで、毎回十分な成果を出すことができるようになったのです。「次は何をしようかな?」と考える必要がないので勉強に集中できますし、計画をきちんと書き記しておくことで、後で振り返って「次の試験では数学の勉強をもう少し増やそう」など、計画の改善もできます。

こうして、小学6年生でスケジュール帳を使い始めたわたしは、その後10年間ほどは、スケジュール帳をバリバリ使いこなしていました。

忙しくなるほど、空白が増えるスケジュール帳

大人になってからは、学生の頃よりも予定が多くて忙しくなるので、ますますスケジュール帳の重要性が増すように感じていました。ところが、忙しくなればなるほど、スケジュール帳に書き込む時間が減って、スケジュール帳を使いこなせなくなってきました。

忙しくて手帳に書き込む時間すらとれなくなると、忘れ物をしたり、予定をカン違いしたりすることもふえました。このままでは、社会人としてのわたしの存在が危うくなってしまう!そう思ったわたしは、スケジュール管理の方法をあらためることにしました。

まず、シンプルで軽いスケジュール帳を買うということにしました。
機能性の高いシステム手帳というのは、相性があります。わたしの場合、市販のものだとなかなか使い勝手のいいものが見つからないので、リフィルを自分で自由に買って、カスタマイズした手帳を長年使っていましたが、これらは重たいですし、使いこなせないならそこまでのカスタマイズも不要です。

そこで、リングタイプの手帳をやめて、ノートタイプのものにまず変更。サイズも手の平サイズの小さなもの変えてみました。
すると、けっこう忙しいときでも、その手帳で十分やっていけるということに気づきました。

携帯で管理するように

携帯を持つようになってから、わたしは携帯についているメモ帳機能をよく使うようになっていました。手帳に書き込むよりも、携帯のメモ帳に入力する方が早いから、自然とメモ帳機能を使うことが増え、それにともないスケジュール帳に書き込むことが減っていきました。

たとえば、スケジュール帳には「10時 面談」とだけ書いて、メモ帳の方にお客様の名前や電車の時間、持ち物などの詳細を書いておく、というような状態になっていきました。

そしてある日、「これならスケジュール帳いらないのでは?」と思ったのです。そこからは、携帯のカレンダーにいろいろ入力するようになり、スケジュール帳は使わなくても平気になりました。

電車の中でも、スマホでゲームしたりLINEしたりしている人は多いですよね。その感覚で、移動時間などの隙間時間を使って、スマホでスケジュール管理する方が手帳に書き込む方が楽だということに気付いたのです。

今はグーグルカレンダーでスケジュール管理

ここ数年は、ずっとグーグルカレンダーでスケジュール管理をしています。基本的にPCを使う仕事なので、予定が入ったらすぐにPCからグーグルカレンダーに書き込みます。

ここ1年ほどはかなり忙しくなったので、時間単位で予定を管理しています。グーグルカレンダーは、時間も細かく設定して予定を入れられますから楽ちんです。また、PCのグーグルカレンダーでは現在時刻のところに赤線が移動していくので、予定に対しての進捗状況が把握しやすいので重宝しています。

そして、スマホでもカレンダーアプリを入れてグーグルカレンダーに同期しておけば、出先からでもスマホで簡単に予定の確認ができます。また、出先で新たに入った予定はスマホのカレンダーに入力しておけば、自動的にグーグルカレンダーにも反映できる、というわけです。

ただ、わたしは今でも、スマホとは別に、ノートを持ち歩くようにしています。スケジュール帳のようなたいそうなものではなく、A6サイズの小さなキャンパスノートです。ここには、日にちの決まっていない予定を書いたり、イラストや図解など手書きで書いた方が分かりやすいことを書き込んだりします。わたしにとってはまったく自由帳のようなもので、そのとき思ったことを書いたり、欲しいものを書いたり、目標を書いてみたりと、いろんなことを書き込んでいます。

このように、スケジュール帳がなくても、スケジュール管理はできます。むしろ、かなり忙しいわたしにとっては、この方が都合がいいのです。もともと文具好きなこともあってたまにスケジュール帳が欲しくなることはあるのですが、いつも見るだけにとどめて、今後もグーグルカレンダーを使っていくと思います。

みなさんも、試しにスケジュール帳を使うのをやめてみたら、今よりもスケジュール管理が楽になるかもしれませんよ。ぜひ、参考にしてくださいね!