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漠然とした不安が仕事の邪魔をしていませんか?

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仕事がうまくいかない、仕事で成果を出せない、という人に多いのが、漠然とした不安を抱えてしまっている、ということです。漠然とした不安が心の中にあると、その不安に邪魔されてしまって、仕事に集中することができないのです。

これでいいのかな……という不安が仕事の邪魔をする

仕事に関して悩みが無い、という人はあまりいないと思います。何かしら、悩みはつきものですよね。そこまで大きな悩みでなくても、「この仕事を一生続けていけるのかな?」とか「もっと収入が増えたらいいのにな」ぐらいのことは誰でも思っています。

でも、このような悩みや不安をそのままにしているかどうかによって、仕事への集中力は変わってくるのではないでしょうか?

仕事がデキる人でも、漠然とした不安に襲われることはあります。でも、仕事がデキる人の場合は、漠然とした不安を漠然としたまま放置することはあまりないように思います。

もし、「仕事があまり楽しくないな……」と感じているとしたら、「じゃあ、どうしたらもっと仕事が楽しめるか?」というように考えて、不安を取り除こうとします。

もしくは、「具体的には、何が楽しくないんだろう?」と、漠然とした不安を分析して、こまかく検証することで不安の特定をします。漠然と「仕事が楽しくない」と思っているままだと仕事が辛くなってしまいますが、あれこれ分析してみた結果、「そうか、仕事全部が楽しくないのではなくて、自分は電話をかけるのがキライだから、お客様に電話をしなければならないときに楽しくなくなってしまうんだ」と原因を特定できれば、漠然な不安はなくなります。

何によって不安なのかが分かれば「電話するのだけは苦手だから、なんとか克服しよう」と思えたり、「電話するのだけは苦手だけど、他のことは楽しいから今の仕事を続けよう」と考えることができますね。

漠然とした不安を抱えたままだと体に悪い

仕事がいまいちできない人の多くは、このように不安の原因が何かを特定したり、その不安を克服しようとしません。漠然とした不安を、そのまま放置してしまうのです。そして、いつも居心地の悪い気持ちを抱えながら、仕事をしています。だから、仕事に集中することができず、仕事の成果も上がりにくくなってしまうのです。

仕事に集中して成果を上げようと思えば、自分の中にある漠然とした不安と向き合う必要があります。そして、それは仕事だけに言えることではなく、人生全般に言えることなのではないでしょうか?

老後に対する不安を持っている人は多いですが、その不安に対して具体的にアクションを起こしている人は多くありません。だから、いつまで経っても不安なのです。

老後に対する漠然とした不安というのは、「ちゃんと年金がもらえるのかな」「年金はいくらもらえるのかな」といったことだと思いますが、それを解決するには、いろんな方法があります。

不安の正体を具体的にしていくためには、一つひとつ、調べれば済む話なんですよね。年金がいくらもらえるかは、ネットで調べるだけでもある程度分かりますし、社会保険事務所で聞いてみる、という方法もあります。

年金がいくらもらえるのかさえ分かってしまえば、「そうか、月に20万円もらえそうなら十分生活できるな」と安心できる人もいるでしょう。
また、「年金が10万円しかもらえないかもしれない!」という場合は、今から個人年金に加入したり、自分で貯金をしたりしてお金を準備することができますし、もしくは少ない年金でも暮らしていける海外移住を計画する、という解決法もあるでしょう。

漠然とした不安を抱えたままにせず、その原因を特定したり、解決策を考えたりすることで不安が取り除かれ、心の中のモヤモヤをなくすことができるのではないでしょうか。

漠然とした不安というのは、はっきりとしていないものの、なんとなく心の中がモヤモヤする、なんとなく落ち着かない、という気持ち悪い心理状態をもたらします。そのような気持ち悪さがなければもっと仕事に集中して成果も出せるのに、それを放置することによっていつまで経っても仕事がうまくいかない、だからモヤモヤする、という悪循環に陥ってしまう人も多いのではないでしょうか。漠然とした不安は誰もが持ってしまうものですが、それにどう対処していくかによってその後の人生は大きく変わっていくと思いますよ。