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仕事は与えられるものだけではない!勉強する時間を取ってますか?

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与えられた仕事さえ真面目にこなしていれば、それでいい、というものでもありません。与えられた仕事をちゃんとしていればとりあえず問題はなさそうに思えますが、実はその意識では、与えられた仕事さえまともにできていないかもしれないのです。

仕事とは、何を指すのか?

たとえば、小説家であれば、小説を書くことが仕事です。では、小説を書くというのは、どういう仕事なのでしょうか?小説家であれば、ただパソコンに向かって小説の文章を打ち込むことだけが仕事ではありませんよね。

物語を考える上では取材も必要です。取材をするために、普段から情報収集をしておいたり、取材のために相手にアポをとったり、カメラを持って街へ出たりと、パソコンに向かう以外の仕事もたくさんあります。

これらがすべて、「小説家」としての仕事です。

ところが、わたしたちはつい、メインとなる仕事以外の部分を見落としがちです。

たとえば、電話応対の仕事だとしたら、電話に出てお客様の対応をすることだけが仕事でしょうか?決してそうではありません。電話対応をするために必要な知識を身につけることも必要です。基本的なことは入社時の研修で教わることができますが、そこから先は自分で勉強する必要もあるはずです。

たとえば、敬語の使いかたにしても、マニュアル通りに話していてもお客様が聞き取りにくい言葉もあるかもしれません。それをどのように言いかえることができるか、ということを考えるのは、メインの仕事ではないかもしれませんが、絶対に必要な勉強ではないでしょうか。

また、電話応対というのは電話でお客様と話すだけではなく、報告書を作成しなければならないことも多いと思います。お客様と話した内容を整理して、きちんとどのようなやりとりをしたか、というエビデンスを残すためには、書類作成のスキルも高める必要があります。
ただ話した内容を会話形式で書くだけでなく、お客様からの質問を箇条書きにしてまとめ、それに対する回答をどのようにおこなったのか、ということを書くには、はじめの研修で教わったこと以外でも、自分なりに勉強した方が、より良い報告書が×でしょう。

つまり、わたしたちの仕事というのは、求人情報の募集内容に書かれている「メインとなる仕事」だけでなく、それに付随するさまざまな要素までもが、自分の仕事なんだと認識することが必要なのではないでしょうか?

練習しなければ上手くならない

また、こう考えることもできます。

サッカー選手の仕事は、何でしょうか?サッカーの試合に出て戦うこと?
そうではありません。これも、たしかに試合に出ることはメインとなる仕事ではありますが、サッカー選手は試合をしている時間よりも、練習をしている時間の方が長いのです。

練習をしないサッカー選手は絶対にいませんよね。むしろ、練習の方がメインと言ってもいいぐらいかもしれません。

では、一般的な会社員は、練習をすることがあるでしょうか?
一般的な会社員にとって、練習とは、勉強の時間と言いかえることもできます。効果的な営業トークをするためには、会社のマニュアルだけ見ていればいいわけではありませんよね。営業成績のいい人は、自分なりに工夫して、お客様に商品の必要性を訴求します。

営業のスキルを伸ばすためには、自らセミナーに参加してみたり、関連図書を読んでみたり、という勉強の時間が必要になるはずです。こういった自分なりの工夫や努力をしていないということは、サッカー選手が練習もせずに試合に出ることと同じなのではないでしょうか?

仕事は、与えられたものだけしていればいい、というものではありません。与えられた仕事のパフォーマンスを高めるためには、それ以外の仕事や勉強も大切です。こまごまとした雑用であったり、ネットのニュースを読んだりすることも、「これも仕事の一部」と意識することによって精度が高まったり、収集した情報を仕事に活かせるかに影響していくのです。