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「終わりよければすべて良し」!面接での退室マナーは大丈夫?

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面接で、退室のときのマナーがちゃんとできてる人というのはあまり多くありません。面接が終わるとホッとしてしまうのか、油断してしまって退室がおざなりになってしまうのですね。

でも、「家に帰るまでが遠足」と同様、「家に帰るまでが面接」です。また「終わりよければすべてよし」ということわざがあるように、面接の内容で大きな手ごたえがなくても、最後の印象によって採用が決まるようなこともあります

そこで、今回は退室時のマナーについて紹介したいと思います!

面接が終わったらまずは立ちあがる

面接官が「これで以上です」「これで面接を終わります」と言ったら、そこからが退室マナーが始まります。

  • 立ちあがり、お礼を言う
    面接が終わったら、まずは立ち上がります。このとき、イスの前に立つのではなく、イスの横に立つようにしましょう。そうでないとお辞儀ができません。立ちあがったら、「ありがとうございました」と言ってお辞儀をします。
  • カバンを持って、ドアまで歩く
    カバンを忘れないように持って(筆者は忘れた経験アリ)、ドアの方まで歩いて行きます。このときも、入室時と同じように足音に気を付けて、キレイな所作で歩くように心がけましょう。背筋もピンと伸ばしてくださいね。
  • 振り返り、お辞儀をする
    ドアまで来たら、面接官の方を振り返って「失礼します」と言い、お辞儀をします。このとき、歩いてきた流れで中途半端に振り返って会釈する、というのはNGです。ドアのところまで歩いたら一度しっかり立ち止まり、くるりと振り返って、きちんと面接官の方向を向いてお辞儀をしましょう。流れで動いてしまうと雑な印象をあたえてしまいますよ
  • ドアを開けて退室する
    最後、ドアを開けて退室し、ドアを閉めます。ドアを閉めるときには、もちろん後ろ手で閉めてはいけません。このときもきちんと振り返り、丁寧にドアを閉めましょう。「ガチャン!」と閉めるのもNGです。ドアノブを回した状態で静かにドアを閉めれば余計な音が鳴るのを防げるので試してくださいね。普段ドアの閉め方に注意していない人は、自宅のドアなどで何度か練習しておくのがおすすめですよ。

家に帰るまで油断しない!

退室したあとも、面接会場を出るまでは緊張感を持ち続けてください。社内ですれ違う人たちも、今後上司や同僚になる人かもしれません。すれ違った人にも挨拶をして、敷地を出るまではずっと見られていると思っておくようにしましょう。

もちろん、面接が終わったからと言ってその会社の喫煙所で一服して帰る、というのはNGです。最近はタバコを吸わない人も多いですし、喫煙に対してネガティブなイメージを持っている人は多いです。タバコが吸いたくても、自宅に帰るまではガマンした方がいいでしょう。

会社の敷地を出たあとでも、会社周辺にはその会社の営業マンや休憩中の社員などがいる可能性もあります。悪い印象をもたれないようにするには、「いつ、どこで誰に見られているか分からない」と意識して、緊張感を持ち続けてくださいね。

電話で誰かに報告する、というのも感心しません。たとえば「今面接終わったよ~」とか言いながらぺちゃくちゃしゃべっているを応募先の社員さんに見られたとしたら?そこであなたが、面接の様子について「こんなこと聞かれた」とか「面接官のおっさんキモかった~」なんて言っていたら?印象は最悪ですよね。悪口でなくても、軽はずみに特定の会社のことを話すのは慎むようにしましょう。

自宅に帰ったら、やっと本当に面接が終了します。このときまで、油断せずに気を引き締めておくようにしてくださいね!