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面接での自己PR、伝わる文章はキャッチコピーで考える!

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あなたは、面接で「自己PRをしてください」と言われたらなんと答えますか?

履歴書やエントリーシートでも自己PRを書く欄はありますが、面接でも改めて聞かれるのが一般的です。このとき、履歴書やエントリーシートの内容をそのまま読み上げる、というのでは芸がありませんし、面接官の印象にも残らないでしょう。

では、面接の際の自己PRはどのようなことを言えばいいのでしょうか?

自己PRはキャッチコピーを考えよう

履歴書やエントリーシートの自己PRは、しっかり文章を考えた上で書くことができるので、そこまで困ることは無いでしょう。ただ、面接の際の自己PRの場合は自分で話さなくてはなりませんし、難しいものです。

そこでおすすめなのが、キャッチコピーを考える、という方法です。

面接では、長々と話す時間はありませんし、長々と話してしまうと「話が長い人」「話をまとめられない人」という印象をあたえてしまうことにもなります。

面接では、簡潔に・分かりやすく伝えることが重要ですよね。
キャッチコピーとは、短い文で魅力を伝えるもの。

「はやい、安い、うまい」と言えば吉野家。「すべては、お客さまの『うまい!』のために」と言えばアサヒ。「Inspire the Next」と言えばHITACHI、というように、ほんの短い言葉で魅力を伝えていますよね。

こういったキャッチコピーは自分でセンスのいいものを考えるのは難しいかもしれませんが、別にCMをするわけでもないので、拙くても未熟でもいいので考えてみましょう。

実は、キャッチコピーを考えることに意義があります。

自分の強みを考えること

キャッチコピーを考えようとすると、とにかく言葉をそぎ落としていく必要があります。自分の魅力を考えているうちに、少しずつ言葉を変えてみたり、本当に伝えたいことが何なのかを探したりして、もっとも伝えたい言葉が残るはずです。

その言葉(キャッチコピー)ができたら、そこから自己PRとしてふくらましてみましょう。

通常、自己PRを考えるときにはまずは言いたいことをとにかく全部文章にしてみて、そこからいらない部分をそぎ落として洗練させていきます。

ところがキャッチコピーを考える場合のプロセスは、言いたいことを全部文章にして、それをそぎ落として、極限まで簡潔にします。それから、キャッチコピーに肉づけをして膨らませていくので、普通に自己PRを考えるよりもプロセスが多くなり、より洗練された文章を作ることができるのです。

もちろん時間はかかると思いますが、プロセスを多くする分より伝わる文章を作れる可能性が高くなり、その結果面接でも印象づけやすい自己PRが完成するのです。

自己PRの長さは1分程度を目安に

自己PRは長々話してはいけませんが、その具体的な目安としては1分程度になります。一般的なスピーチでは1分間に300文字程度話すのがちょうどいい早さですので、まずは300字程度の文章を意識するといいでしょう。

300字と言うと、400字詰の原稿用紙1枚弱です。文字にすると案外長く感じるかもしれませんね。(話すとあっという間に感じると思いますが)

自己PRをぶっつけ本番でやろうと思っても普通はうまくいきません。よほどスピーチ慣れしていて話すことが定番化している人以外は、事前にきっちり考えた上で、十分に練習をしておいた方がいいのではないでしょうか?

自己PR文は一度作ってしまえば、ほかの企業に応募する際にも多少変更する程度で対応できるようになりますから、面倒でも一度しっかり作り込んでおくのがおすすめですよ。