人材派遣会社登録まとめ TOP >  仕事の探し方 > 「面接ナシ」の登録制アルバイトって何? 派遣会社との関係とは

「面接ナシ」の登録制アルバイトって何? 派遣会社との関係とは

バイトをするなら、アルバイト募集の情報を見てその中から自分が働きたいところを選び、面接を受ける必要があります。面接を受けなければ募集している企業も「この人を雇っても大丈夫?」と不安になりますし、必ず面接があるものです。

でも、世の中には面接の無いバイトもあるんです。それが、登録制のアルバイトです。

登録制のアルバイト【概要】

登録制バイトなら、面接を受けることなく即日働くことも可能です。でも、面接をせずに雇うなんて、企業側に不安は無いのでしょうか?

その答えとなるのが、「派遣会社への登録」です。登録制アルバイトとは、派遣会社に登録した人が面接ナシでアルバイトできる、という仕組みです。

1.派遣会社に登録する
2.自分が働きたい日に該当するアルバイトを紹介してもらう
3.面接ナシで、アルバイトに行く

という流れになります。

登録制アルバイトは本当に面接は無い?

登録制アルバイトなら、バイト先との面接はありません。あるのは、派遣会社に登録する際の登録会のみです。登録会とは、派遣会社に在籍(登録)するために、自分の氏名や住所などの基本情報から、「どんな仕事ができるのか?」といったスキルに関する情報までを派遣会社に知らせるものです。

これが、実質的な面接になります。派遣会社があなたのことを面接するようなもので、派遣会社が「この人なら大丈夫」と判断すれば、あとは再びバイト先との面接をしなくても、そのままバイトとして働くことができる、というわけですね。

つまり、面接が無いとは言え、派遣会社の登録会では、失敗の無いように気を付けなければなりません。きちんとした服装で行くとか、言葉遣いに気を付けるとか、一般的なバイトの面接のときと変わらない心構えで行けば大丈夫ですよ。

登録制バイトは基本的に単発です

派遣会社の仕事には短期間のものから長期にわたるものまでいろいろありますが、登録制バイト、と言う場合には短期のものが多いです。1日だけ行くような単発のバイトであったり、「1週間」など期間限定で働く、というスタイルのものが多いですよ。

一方、たとえバイトだとしても長期間働きたいという人は、一般的な派遣社員として長期の仕事を紹介してもらうか、もしくは派遣会社を通さずに、一般的なバイト募集に応募して、きちんと面接を受けて働くことになります。

ちなみに、短期間の登録制バイトは、できる人と「やってはいけない人」がいます。「派遣法」で定められていることなんですが、30日以内の日雇い派遣には、厳しめの決まりがあるんです。

企業側が、「短期間だけ働かせて要らなくなったらポイッ」なんていうことをいくらでもできる状態だと、長く働きたい人までもがすぐに派遣切りされてしまう問題も起こってしまいますよね。こういったことを防ぐために、たとえば「低所得だけど一家の大黒柱」なんていう人の場合は長期の派遣でしか働けないことになっています。

逆に、日雇い派遣・登録バイトで働ける人というのは、このような人です。

・60歳以上の人
・昼間の学生(通信制や定時制の学生は別)
・本業の年収が500万円以上で、副業として働きたい人
・主たる生計者ではない人(世帯年収500万円以上)

※「主たる生計者」というのはいわゆる一家の大黒柱のことです。たとえば、旦那さんの年収が400万円だと、年収500万に満たないので日雇い派遣はできません。しかし、奥さんの年収が100万円で、さらに副業として日雇い派遣で働きたい、という場合は可能です。

登録制バイトだと、面接が無い分気軽に働けるという魅力はありますが、誰でも働けるというわけではありませんし、また、自分が働きたいときにピンポイントでやりたい仕事があるかどうかは限りません。登録制バイトをしたい人は、複数の派遣会社に登録しておき、複数の派遣会社から仕事を紹介してもらえるようにしておくと、働きたいときに働けるという環境が作りやすくなるので試してみてくださいね。