人材派遣会社登録まとめ TOP >  思考法 > 人が嫌がることを進んで引き受けられる人になるには

人が嫌がることを進んで引き受けられる人になるには

568

仕事がデキる人は、「人が嫌がることを進んで引き受ける」という特徴があります。これはよく言われていることですからご存じの方も多いのではないでしょうか。

ただ、それが分かっていても、実践するのが難しい。
人が嫌がるようなことは、自分もイヤですよね。それを進んで引き受けるには、どうすればいいのでしょうか?

本当にイヤなのか、考えてみよう

まず、みんなが嫌がることを、同じように嫌がっている自分を疑ってみましょう。
みんなが嫌がるような面倒な仕事、それって本当に、そんなにイヤですか?

面倒な仕事というのは、たしかに引き受けたあとに後悔することはあります。「やるって言うんじゃなかった~」と、筆者もしょっちゅう言っています。

でも、面倒な仕事も悪いことばかりではないんです。面倒なことを引き受けることで享受できるメリットもあるんです。
たとえば、普段は絶対に接点がないような重役の人と話す機会に恵まれるとか、役得でおいしいものを食べられたり、何かのサービスを無料で受けられたり。こういったメリットは、けっこう大きいものです。

そして何よりも、面倒な仕事というのは、ただ引き受けただけで、たちまちヒーロー(ヒロイン)になれるのです。みんなが嫌がる中、「やります」と一言言うだけでみんなに感謝されます。そんな仕事って、他にありますか?

そう思えば、みんなが嫌がる仕事ってそこまで悪くないと思いませんか?

引き受けたあとの世界を想像しよう

みんなが嫌がる仕事を引き受けたら、周りの人に感謝されます。それだけでも十分気持ちがいいことなのですが、そのことは今後もいい影響を及ぼします。

みんなが嫌がることを引き受けたということであなたは周りから尊敬され、感謝され、そして応援してもらうことができます。そのために一気に仕事がやりやすくなり、仕事をする上で有利な立場に立つことができます。

また、その仕事の内容にもよりますが、普段会わないような偉い人との交流を持てることもあります。そしてそれが新しい仕事につながることもあります。仕事がデキる人、成功する人というのはそうやって、他の人が知らないところでどんどんステップアップしていくのです。

非難されるのが怖い人は

でも、みんなが嫌がる仕事を自分から引き受けることによって、逆に周りから非難されるのでは、と不安に思っている人もいるのではないでしょうか。「目立ちたがり」とか「上司に気に入られようとしている」なんて言われるのではないか、と。

そういうことももちろん、たまにはあります。いい職場ならそんなことはないのですが、嫌な人が混じっている職場ではたまに起こることです。(筆者も数回だけ経験があります)

ただ、勇気を出して引き受けてしまえばハードな生活が待っていますので、そういった外野の声は耳に入りにくくなります。また、そうやってくだらないことを言う人は今後一緒にいい仕事ができる可能性は低いので、別にこちらからフォローしたりしていい関係を築く必要もありません。かえって、「嫌な人だと分かってよかった」と思えるのではないでしょうか。

嫌な仕事を引き受けると、今まで見ていた世界とは違う世界が開けてくるものです。これは実際やってみなければわからないもの。みなさんもぜひ、機会があれば手を挙げてみてくださいね。