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仕事もうまくいく!聞き上手になるためのポイント5つ

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人は、話上手になるよりも聞き上手になった方が得です。でも、聞き上手になるにはどうすればいいのか分からない、という人も多いのではないでしょうか。聞き上手というのは、ただ黙って相手の話を聞くことではありません。いかに相手に気持ち良くしゃべってもらえるかが大切です。
聞き上手になることのメリットはこちら
「聞き上手な人」になれば話し上手な人よりも信頼される!

では、聞き上手になるためのポイントを紹介しましょう!

背もたれにもたれず前のめりで聞く!

イスに座っていると、つい背もたれにもたれたくなりますよね。その方が楽ですから。でも、話を聞くときには前のめりの姿勢でいることがおすすめです。身を乗り出して聞いてくれる人がいると、話す方も「一生懸命聞いてもらっている」と思えるものです。

学生時代を思い出してみてもいいでしょう。生徒は自分の席に座っていますが、まっすぐ座っている人、背もたれにもたれて座っている人、前のめりになって座っている人などいろいろだったと思います。そしておそらく、背もたれに座っている人はあまり成績がよくなかったり、先生によく怒られるタイプの人だったのではないでしょうか。

背もたれにもたれて座っているとエラそうに見えてしまうこともあるので、話を聞く時には背もたれはないものと思ってください。前のめりの姿勢になるときには腕をテーブルに置くと疲れませんよ。

オープンクエスションを使う

質問をするときには、ぜいひオープンクエスションを意識してください。
質問には、クローズドクエスションとオープンクエスションの2つがあります。クローズドクエスションとは「はい」か「いいえ」で答えられるものです。オープンクエスションは「はい」か「いいえ」では答えられない質問のことで、会話が弾みやすくなります。

クローズドクエスション
あなた「チョコレートは好きですか?」
相手 「はい」

オープンクエスション
あなた「好きなチョコレートは何ですか?」
相手 「ロッテのガーナチョコです」

このように、オープンクエスションでは5W1Hで聞く質問のことです。
WHAT(何が)、WHO(誰が)、WHERE(どこで)、WHEN(いつ)、WHY(なぜ)、HOW(どうやって)
このような質問をすれば、相手が話しやすくなりますよ。

ちなみに、会って間もないうちや会話のはじめには、クローズドクエスションの方が向いています。まだ相手との距離が遠いあいだは「いいお天気ですね」「ここにはよく来られるんですか?」など、クローズドクエスションをして会話のウォーミングアップをしてみましょう。

リアクションは大きく

よく、こちらが話していると「はいはいはい~」「あ~そう」「へ~」と連発する人がいますが、これは話にくいです。なんだか急かされているような感じがします。

いいリアクションというのは、こまめにリアクションするのではなくたまに大きなリアクションをすることです。その他のときは相手の方を見て軽くうなずく程度にして、驚いたときに「え~!」「なるほど!」「そうなんですか!」と大きくリアクションを取るのがおすすめですよ。

そうすることによって相手は話しやすくなります。

おうむ返し・要点まとめ

相手が言ったことに対してどう言えばいいのか分からないのか、ヘラヘラと笑っているだけだったり、「そうなんですね~」と言うだけの人も多いです。

聞き上手になるためには、「おうむ返し」が必要です。
相手が「~~で、大変だったんですよ~」と言えば、こちらも「へ~!大変だったんですね!」と返すのがおうむ返しです。ただ相手が言ったことを繰り返して言っているだけなんですが、そうすることで話をちゃんと聞いてもらっているような感じがします。

さらに、相手の話の内容の要点をまとめるような返答をするのもおすすめです。しばらく続いた一連の話が終わったところで、「なるほど~。○○さんは、○○なことがあってそのあと~~したから、△△になったんですね!」と、話の要点をまとめるようにすると効果的です。

これも、ただ相手が言ったことの要点をまとめただけですが、相手からすると「ちゃんと自分のことを理解してくれている!」と感じるところです。

表情はコロコロ変える

リアクションはたまに、大きく、が基本ですが、表情はつねに変化させましょう。これは変に意識してもできないことですが、とにかく相手の話を必死に聞いて、理解することが必要です。

聞き上手になろうとして小手先のテクニックを使っても、本当にちゃんと話を聞いていなければ意味がありません。逆に言えば、本当にちゃんと話を聞いていたら、自然と前のめりになったりリアクションが大きくなるはずなんですね。

表情は、話の内容に応じて変わっていくはずです。ドキドキする話をしているときにはこちらもドキドキした表情になりますし、相手がつらかったときの体験を話していれば、こちらもつらい表情になります。無表情で聞いていると、たとえたまに大きなリアクションをしたとしても、本当にちゃんと聞いているのかどうかが分かりません。

全身全霊で話に耳を傾け、つねに表情で「話を聞いていますよ」というサインを送りましょう。

聞き上手になるには、やはりまずは相手の話に集中することが大切です。いろいろなテクニックはありますが、それはあくまでも補助的なもの。まずは相手の話に集中してちゃんと理解するように努めていれば、リアクションも自然に良くなって聞き上手になるはずですよ。