人材派遣会社登録まとめ TOP >  面接対策 > 残業できた方がいいのか? 面接でどうこたえるべき?

残業できた方がいいのか? 面接でどうこたえるべき?

「残業大好き!」という人はいないと思います。でも、仕事によっては残業が必要なこともありますよね。転職活動で面接に行ったとき、「残業はどれぐらいできますか?」と聞かれたら、どのように答えたらいいのでしょうか?

残業できない事情があるなら率直に伝える

小さい子供を保育所に預けて働くママなんかは、残業ができないこともありますよね。どうしても残業できない事情がある人に対して残業を強制することはできません。

もし、その会社が慢性的に残業が多い会社だったとしたら、「残業できます!」とウソをついて後から後悔することになりますし、面接の時点で不採用にしてもらった方がお互いのためです。

ただ、残業できない事情があるなら、その理由ははっきりと伝えましょう。うやむやにしていると、「残業したくないから断っているのかな?」と思われてしまいます。ちゃんと事情をつたえれば、「それなら仕方ない」と納得してもらえますよ。

子どもの保育所の関係で残業ができないなら、このように答えます。

「子どもを保育所に預けるのですが、保育所は延長保育を利用しても19時までに迎えに行かなくてはなりません。ここから保育所までは1時間弱かかりますので、18時には帰社させていただきたいと思っています。そのため、申し訳ないのですが残業はできません。」

こうして、きちんと理由を説明できるようにあらかじめその会社から保育園までの時間なども計算しておくといいですよ。

残業できる場合もあるならそれを伝える

基本的に残業ができない人でも、「まったく残業ができない!!」というわけではないかもしれません。その場合は、どういう状況であれば残業ができるのか、伝えておくと印象が良くなります。

基本的には保育所のお迎えの関係で残業できない人でも、夫にお迎えを頼める日があったり、あらかじめ分かっていれば母親にお迎えを頼んで残業ができる、ということもあると思います。

「毎週水曜日は主人がノー残業デーなので保育所へのお迎えを頼むことができます。水曜日であれば残業できるのですがいかがでしょうか?」
「わたしの母が近くに住んでおりますので、あらかじめ残業が必要な日がわかっていれば、母に子供を見てもらうことは可能です。母も高齢ですので頻繁には頼めませんが、月に数回程度であれば、事前にお願いできます」

など、自分の状況に応じて、どのような条件であれば残業ができるか、きちんと伝えておきましょう。

あんまり残業したくないけど、まぁ仕方ないか、という気持ちはどう伝える?

極力残業はしたくないものですが、「残業が必要な仕事なら別に残業するけど……」という人もいるかと思います。

「基本的には、わたしは日頃から業務の効率化を考え、無駄な残業はしないように心がけています。ただ、どうしても残業が必要な状況であれば、もちろん残業いたします」

といったふうに答えるのがいいですね。ただ、残業手当については必ず確認しておいてください残業の時間に応じてきちんと手当がつくのか、もしくは、みなし残業としてあらかじめ給料に残業代が反映されているのか、どういう給与体系になっているのかは面接の際に確認しておかなくてはなりません。それは、労働者の権利ですからきちんと聞いておいてくださいね。

ただ、「当然の権利」としてエラそうに聞いてはいけません。

「残業手当については、どのように支給されますか? すみません、生活もかかっているので、あらかじめ把握しておきたいと思いまして……」といった感じで、控えめな姿勢で質問してみてくださいね。

ちなみに、みなし残業の場合は残業手当はつきません。実際にどれぐらいの残業があるのか、きちんと聞いておきましょう。残業の時間に対して給料が少ないと感じるなら、辞退も考えた方がいいです。

残業を断固拒否したいなら、残業がある会社は避けよう

中には、「残業なんて絶対したくない!」という人もいるでしょう。特に事情があるわけではなくても、プライベートを充実させるために、勤務時間は最小限に抑えたいと考える人がいてもおかしくありません。

絶対に残業したくないという人は、残業について聞かれたら逆に、その会社ではどれぐらい残業があるのか聞いてみてください。実際にどれぐらい残業があるのかを聞き、その残業時間が受け入れられないと感じる場合は辞退した方がいいでしょう。残業を絶対にしたくない人が残業のある会社で働いても、会社にとってもその人にとっても不幸なだけです。

残業は、業務上仕方のないときもあります。率直に聞けば残業の実態や残業手当についてもきちんと答えてもらえますから、面接の際には必ず確認してくださいね!