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記憶力を信じるな!メモすることで信頼を勝ち取る方法

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あなたは、普段どれぐらいメモをとっていますか?メモを取ることは、仕事の基本です。でも、別にすべてのことをメモしているわけではなく、「これはメモっておかないと!」と思うことだけを記録するので、メモの量はそれほど多くはなりません。

ただ、仕事で信頼されたいのであれば、メモは多い方がいいです。メモを取ることで、信頼を勝ち取ることができるからです。

記憶力のピークは18歳!?

人間の記憶力は、18歳をピークにして、それ以降は低下していくと言われています。年齢は諸説ありますが、おおむね10代半ばから20歳ぐらいまでのあいだです。

つまり、大人のわたしたちはすでに10代の頃に比べると記憶力は下がっており、今後も記憶力は下がる一方だということです。脳に記憶するのは、簡単なことではなくなっていきます。にも関わらず、いつまでも自分の記憶力を信じている人が多いのも事実です。

でも、記憶力に頼っていると、仕事にも悪影響を与えてしまうことも出てきます。

「忘れるはずがない」ことを忘れる

何かアイデアを思い付いたとき、「あとでメモしておこう」と思いますよね。すぐにメモすればいいのですが、その時別の作業をしていたりすると、メモするのは後回しにしてしまいます。

そしてそのときは、こう思っています。「こんなにインパクトのあるアイデアは、忘れるはずがない!」と。

ところが実際には忘れてしまいます。あんなにいいアイデアだったのに、メモをとろうと思ったときにはもうその内容を忘れてしまっているのです。

このような経験は、みなさんもあるのではないでしょうか。
アイデアだけでなく、たとえば買うものなんかも忘れますよね。家で家事をしているときに、「あ、洗剤買っておかなきゃ」と思っているのに、買い物に出かけると「何か買おうと思ってたはずなんだけど、なんだったっけ?」となることは多いです。

このように、人間の記憶力というのはアテになりません。だから、メモを取ることが大切なのです。

メモを取ったら忘れてもいい!

当たり前ですが、メモに書いたことは、忘れてしまっても平気です。メモを見れば分かることなのですから、いつまでも覚えている必要はありませんよね。

実はこの仕組みは、とっても好都合なことなんです。
よく、自分のスケジュールをばっちり覚えている人がいますが、本来は覚えておく必要がないことです。なぜなら、自分のスケジュールは手帳を見ればすべて書かれており、その都度確認すれば済む話だからです。

メモしたことは、もう頭の中に置いておく必要はありません。すっぱり忘れてしまえばいいんです。
するとどうなるかというと、頭の中がスッキリして、想像力や思考力など、記憶力以外の能力が活発に働くようになります。

その結果、仕事の質も上がり、いい成果を出せるようになり、周りから信頼されるようになります。

自分の予定ややるべきことを覚えておこうとすると、そちらに意識が分散するのでいまいち能力を発揮することができず、仕事の成果もそれなりのものになってしまうのです。

いい仕事をしたければ、予定や用事はすべてメモに書いて、忘れてしまった方がいいのです。

さらに「デキる風」の演出で信頼度アップ!

メモにとった内容を忘れてしまえば、仕事の成果も良くなり周りからの信頼は増します。
でも、それだけではありません。

こまめにメモをとる姿は、周りの人にいい印象を与えます。何か思いついたときにすぐメモをとる、人の話を聞きながらメモを取る、という姿勢は、「この人、仕事デキそう!」という印象を与えるものです。

話をしている人も、自分の話を聞きながら熱心にメモをとっている人がいれば、うれしくなるでしょう。

仕事の成果だけでなく、メモを取る姿によっても周りに信頼されやすくなるというのはとってもお得なメモの効用だと思いませんか?

自分の記憶力を信じていてはいけません。記憶力は年齢とともに低下しますし、いつまでも記憶力を頼りにしていては、年齢を重ねるごとにミスを増やし、いつか深刻な大失敗をやらかしてしまう可能性もあります。そうなる前に、ぜひメモを取ることを習慣化しましょう。

そうすれば、今以上に仕事ができるようになり、周りからの信頼も増しますよ。