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「話す」以外に自分をアピールする方法

面接では、話すことがメインになります。当然ですよね。応募先の人と直接お話をするのが面接です。でも、面接の際に自分をアピールする方法が、会話だけだと思っていたら大間違いです。

身だしなみや立ち居振る舞い

面接対策としては、身だしなみを整えることや、立ち居振る舞いに気を付けることも重要視されていますよね。これは誰でも知っていることです。でも、こうした身だしなみや立ち居振る舞いが、コミュニケーションの一環だと考えている人はなかなかいません。

「言語コミュニケーション」という言葉があります。わざわざ「言語コミュニケーション」と言うからには、言語以外のコミュニケーションもあるということです。コミュニケーションには、言語以外に、表情や身振り手振りも含まれています。面接もコミュニケーションをとる場所なのですから、当然言語、つまり話す内容ばかりに気を取られていてはいけないということです。

では、身だしなみや立ち居振る舞いなどで、どのようなことを伝えられるのでしょうか?

身だしなみで伝える

人を見た目で判断してはいけないと言いますが、わたしたちはどうしても人を見た目で判断してしまいがちです。

たとえば、清楚っぽくてキレイな女の子の部屋が、ゴミだらけの「汚部屋」だったらドン引きしますよね。まさか、その子の部屋が汚部屋だなんて想像もしないからです。でも、髪もボサボサで汚れた服を着ている女性の部屋が汚部屋だったとしても、そこまでのショックはないはずです。

特に、面接というのは初対面。あなたのことをよく知っている人が面接してくれるわけではないのですから、身だしなみによる印象は大きくなってしまうものです。

「面接ではナチュラルメイクにしましょう」とか「シワの無いスーツを着ましょう」と言われるのは、身だしなみを通じてコミュニケーションをとる際に、不利な情報を伝えないためです。

いつも通りのつけまバッチリメイクで行くとギャルっぽく見られてしまいますし、シワのあるスーツを着ているとだらしない人のように思われてしまいますよね。でも、身だしなみによるコミュニケーションで伝えられるのは、それだけではありません。

あなたの「キャラ」を伝えるためにも、身だしなみに気を使う必要はあります。たとえば、バリバリ働く営業系の仕事であれば、バリバリ働いてバンバン契約をとってきそうな雰囲気を、服装で表現することもできます。これは簡単です。本屋さんに行けば、トップセールスマンが書いた営業系の本がたくさんあります。その人たちの雰囲気を真似すればいいんです。

立ち居振る舞いで伝える

面接では、「おかけください」と言われるまで座ってはいけないとか、ノックをするときは3回だとか、いろいろな決まりがあるものです。これも立ち居振る舞いの一つではありますが、それだけではありません。

姿勢を正す、脚を揃える、というのも立ち居振る舞いです。

でも、やはり立ち居振る舞いに関しても、伝えられる情報は他にもあります。立ち居振る舞いでも、自分のキャラを伝えるのに役立つのです。

たとえば、面接でそんなことをする人はいないと思いますが、腕を組んで座っていると、エラそうな雰囲気になりますよね。また、背もたれにもたれて座るのも、エラそうな感じになります。自分の威厳を演出したい場合にはおすすめですが、通常、面接ではまずしてはいけないことです。

もし、接客業や営業などの仕事であれば、いきいきと話せる人が採用されやすくなります。そのためには、たとえば話すときに身振り手振りを大げさにする、少し前のめりで話す、といった方法があります。

モテたい女性が、上目使いをしたり小首を傾げたりするのと同じです。面接でも、立ち居振る舞いによって自分のキャラや自分の魅力を伝えるようにしましょう。

このように、コミュニケーションというのは言語(話す内容)だけではありません。それ以外のコミュニケーションを軽視していると、おろそかになってしまう部分も出来てしまうので、注意してくださいね。