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「話すのが遅い」のは不利? 面接での話す速さ

あなたは、面接で話す時に、緊張して言葉がスムーズに出てこないタイプですか? 「言いたいことが飛んでしまって焦る」、「言葉がスムーズに出てこなくてしどろもどろになってしまう」という人も多いと思います。

では、ゆっくり話す人は面接で不利になってしまうのでしょうか?

言いたいことが言えないのはやっぱり不利です

面接は、誰でも緊張するもの。でも、緊張しながらでもきちんと自分の魅力を伝えられる人は、採用されやすいものです。たとえ、仕事のスキル自体はあなたの方が上だったとしても、それを面接で伝えることができなければ、他の人に採用が決まってしまうことすらあるのです。

いくら緊張しているとは言え、やはり言いたいことが言えない人は、面接では不利になってしまいます。ある程度は履歴書や職務経歴書で伝えることができますが、話してみて伝わる印象というのは大きいので、面接が苦手な人にとっては厄介なんですよね。

でも、だからと言ってあなたが良い仕事に就けない、というわけではありません。ちょっとやり方を変えるだけで、面接で有利になることもできるんです。

話すのが遅いのは、まったく不利ではない

問題は、「早く話さなくちゃ!」と焦ってしまった結果、言いたいことが言えなくなってしまうことです。話すのが遅いこと自体は、何の問題もありません。

つまり、面接で焦ってしどろもどろになってしまうという人は、とりあえず落ち着いて、焦らずゆっくりと自分の言いたいことを言えばいいわけです。

確かに、アナウンサーのようにすらすらと自分の魅力を語ることができれば、かっこいいです。でも、そんな人ほとんどいません。よほど緊張しないタイプの人か、相当な訓練を積んで上手な話し方をマスターした人ぐらいなものです。

ちなみに、わたしは全く緊張しないタイプ。でも、実は面接ではあえてゆっくり話しているんですよ。

速く話すと、なんとなく頭の回転が速くて仕事がデキる人っぽくなります。それはそれでもちろん魅力です。でも、ゆっくり話すことにもメリットはあります。それは、「思慮深く、丁寧な人に見える」ということ。早口でデキるっぽく見えるのも魅力ですが、思慮深く落ち着いた印象を与えられるのも、それはそれで魅力だと思いませんか?

また、ゆっくり話すと、相手が聞き取りやすいというメリットもあります。いくらかっこよくすらすら話していても、早口すぎて聞き取れないようでは意味がありません。わたしたちはアナウンサーではないのですから、無理に速く話すよりも、ゆっくりでも確実に聞き取ってもらえるように話さなくてはならないのです。

わたしが面接など大事な場面であえてゆっくり話すのは、自分自身の、他人から見たイメージをコントロールするためです。わたしは、見た目ではわりと気がキツそうに見られます。(実際気が強いのですが)でも、ゆっくりと話せば相手に落ち着いた印象を与えることができますし、「この人なら他の社員ともうまくやっていけそうだ」、「お客さんにも良い印象を与えそうだ」と思ってもらうことができるんです。わたしのようにあえてゆっくり話す人もいるぐらいですから、話すのが遅いということは全然気にすることではありませんよ。

焦らずゆっくり話すコツ

面接で焦ってしまうと、自分が伝えたいことを面接官に伝えることができません。とにかく落ち着くことが一番大事になります。

また、落ち着いて話すには、あらかじめ話す内容をある程度考えておき、何度も面接練習をしておくことがおすすめです。面接練習は、できれば誰かに面接官役をしてもらってロールプレイングするのがおすすめですが、無理なら一人で部屋にこもって練習してもかまいません。小さい声でもいいので、なるべく声に出して練習するようにしましょう。

そして、「自分はゆっくりしか話せないのではなく、わざとゆっくり話しているのだ」と思うことも大切です。ゆっくりしか話せないと思ってしまうとデメリットのように思ってしまいますが、あえてゆっくり話していると自分で思うことによって、変に焦ることがなくなります。

実際に面接で話しているときにも、焦りそうになったらあえて一呼吸おいてみて、「わたしは思慮深い人間なのだ」なんて思いながら話してみるといいですよ。

話すのが遅い人は、それを自分の難点として悩みがちですが、悩む必要はありません。是非、自信を持って面接にいどんでくださいね。