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「伝えたいことは3つまでに絞る」を実践する方法

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プレゼンなどで、人の前で話すとき、もしくはそのための資料を作るとき。
伝えたいことは、3つまでに絞ることが大切です。

人間は、一度に多くのことを言われると頭が混乱します。頭を混乱させずに、すんなりと理解するためには3つまでにするのがベストなのです。たとえば、アベノミクスの「3本の矢」もポイントを3つに絞ることで分かりやすくなっています。飲食店のコース料理やランチメニューも、3種類のことが多く、3つだと選びやすいですよね。こちらの記事も、要点を3つに絞り込むことによって伝えやすくしてあります。

でも、普通は伝えたいことがいろいろあるもの。どうやって、3つまでに絞ればいいのでしょうか?

伝えたいことの上位3つを伝える

まずひとつの方法として、伝えたいことに優先順位を付けて、上位の3つだけ伝えるという方法があります。

上位の3つだけを提示すれば、相手は分かりやすいですし、こちらとしても重要なことは伝えることができます。
この伝え方をするためには、はじめに自分で伝えたいことをリストアップする必要があります。そして、それらを重要な順に並び替えます。

並び替えができたら1から3までのことについて詳細をまとめ、それから資料を作るなり話すなりすればいいのです。

3つのカテゴリに分けて伝える

伝えたいことがたくさんあったとしても、それらをカテゴリ別に分けると、3つに納めることもできます。

このような魅力を伝えたいとしたら、どうカテゴリ分けすればいいでしょうか。(ダイエットドリンクで例を示します)

  • 味がおいしい
  • ダイエット効果がある
  • 自分で手軽に作れる
  • 価格が安い
  • 無料でダイエット相談ができる
  • 美肌効果もある

これらを「効果」「取り入れやすさ」「コスト」というように分けることができます。
効果     ……ダイエット効果、美肌効果
取り入れやすさ……味がおいしい、手軽に作れる
コスト    ……価格が安い、無料でダイエット相談ができる

このようにカテゴリ分けすれば、複数の魅力を組み合わせることができますね。大枠としては「効果、取り入れやすさ、コストが優れている」ということを伝えることができ、さらにその詳細を伝えることによって深く魅力を理解してもらえるようになります。

3+1という形をとる

または、複数の魅力を伝えるために、3+1という形をとるのもおすすめです。
たとえば上記のダイエットドリンクの魅力を伝えるために、このような方法で伝えることもできます。

この商品には、3つの効果があります。それは、「ダイエット効果」「美容効果」「健康効果」です。
まず、ダイエット効果は……(以下、それぞれの効果の説明)

しかも、これだけの効果が詰まったこの商品、たった○円なんです!

はじめに同じような種類の3つの魅力を語って、最後に別の魅力をもう一つ付けることで、本当は全部で4つの魅力を伝えていますが、3+1の形にすることで伝わりやすくしています。

伝え方を工夫するだけで一気に話し上手になれる!

伝え方が上手でない人は、要点を絞ることができません。だから、つらつらと話してしまい、聞き手を飽きさせてしまいます。しかも、一生懸命伝えたわりにはちっとも相手に伝わりません。

ところが、要点を3つまでに絞って話すと、劇的に伝わりやすくなるのです。同じような内容を話していても、要点を絞って話すだけで相手に与える印象は大幅に良くなるので、話す時や資料を作るときにはぜひ意識してみてくださいね。