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複数の仕事を同時進行すると、仕事の効率は上がるのか下がるのか

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仕事が忙しいと、何から手を付けていいのか分からなくなることがありますよね。複数の仕事をしなければいけないとき、どのようにこなしていくのがもっとも効率的なのでしょうか?

同時進行は効率的なのか?

複数の仕事を同時進行する、という方法もあります。これは、効率がいいのでしょうか、悪いのでしょうか?

同時進行するというのは、パソコン上にいくつものウインドウを開きながら行ったり来たりしながら作業すること。これを器用にできる人はすごいですよね。

でも、複数の仕事を同時進行するのは、あまり効率がいいとは言えません。
複数の仕事を同時進行するには、つねに頭の中でも複数のことを考え続けることになります。そうすると、一つの仕事に集中するよりも、どうしても効率は落ちてしまいます。

効率よくスピーディに仕事を進めるには、どれだけ集中できるか、ということが重要になってきますよね。でも、仕事を同時進行していると集中力も分散してしまい、全体的に効率が落ちて結果的にどれも時間がかかり、さらにはどれも中途半端な仕上がりになってしまう恐れもあります。

同時進行を上手に進める方法

とは言え、同時進行でも効率よく進める方法もあります。それは、同時進行と言うよりも、複数の仕事を行ったり来たりする方法です。

つまり、一つの仕事にしばらくは集中し、しばらくしたら今度は別の仕事をする、ということを繰り返すのです。そうすると、一つひとつ順番に仕事をこなしていくよりも、効率的に進められる人もいます。

複数の仕事を行ったり来たりして同時進行すると、集中力が長続きしやすいというメリットがあります。
人間は、一つのことに集中できる時間が限られています。だいたい1時間前後しか集中力は続きませんから、それ以上やろうとすると徐々に効率が落ちてくるのです。

でも、集中力が低下してきたところで別の仕事に取り掛かると、頭がリフレッシュされてまた集中力が上昇してきます。その仕事でも集中力が落ちてきたら、また別の仕事に切り替える。これを繰り返すことで、一つの仕事を続けるよりも長い時間集中することができます。

自分に最適な仕事のやり方を探そう

基本的には、効率よく仕事を進めるには一つずつ仕事を片付けた方がいいと言われています。たしかに、一つずつ集中して進めた方が頭の中も混乱しませんし、効率的に進められるという人も多いでしょう。

ただ、すべての人間が一律にこの方法でうまくいくとは限りません。性格は十人十色なのですから、向いている仕事の仕方も違って当然です。また、仕事の内容だって人によって違いますよね。業種や諸種が違えば効率的な仕事のやり方だって変わります。

たとえば、一つの仕事にかかる時間が比較的短い人であれば、一つずつこなしていった方が効率的です。でも、一つの仕事に何時間も何日もかかるような人であれば、同時進行の方が効率が上がることもあるんです。

一つひとつの仕事を順番にこなしていてもいまいち乗り切れないという人は、試しに複数の仕事を同時進行する方法を試してみてはいかがでしょうか。自分に合った仕事の進め方が分かれば、今よりも劇的に効率よく仕事を進めることができるようになりますよ。