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交渉すれば時給は上がる!?時給の値段交渉のやり方

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時給がなかなか上がらない、昇給が無い、という人は、一向に上がらない時給に対してストレスを感じているのではないでしょうか。でも、時給というのは職場が一方的に決めるものではありません。こちらから交渉してもいいんです!
参考→時給が上がらない!時給の値上げ交渉ってしてもいいの?

時給の値段交渉のタイミング

まず、時給の交渉はいつすればいいのでしょうか?さすがに、入ったばかりの段階でいきなり交渉するわけにもいきませんよね。

まず、派遣の場合であれば契約更新のタイミングが交渉のチャンスです。更新が近付いて来たら、派遣元や派遣会社に交渉を持ちかけましょう。契約更新をしたあとだと「なんで更新のときに言わないの?」と思われてしまうので、最近契約を更新したばかりの人は、次の更新まで待ちましょう。

アルバイトの場合でも、半年や1年など、キリのいいときだと交渉しやすくなりますよ。

さらに、仕事内容が変わったときには交渉のチャンスです。
仕事量が増えたとか、新しい業務が加わった、新人教育を任されるようになったなど、今までよりも仕事の内容が大変になったときには、時給交渉のタイミングとしてはぴったりです。

「来月から新人教育を任せたいんだけど」というように、仕事内容が増えることがわかったときに言ってもいいですし、そのときはそのまま引き受けておいたとしても、あとから「けっこう大変なので……」という感じで交渉するのもいいでしょう。

どうやって切り出せばいいの?

時給の交渉って、切り出すのに勇気がいりますよね。時給の交渉は、悪い言い方をすれば要は「もっとお金くれ!」って話なので、気が引けてしまうのも仕方ありません。

でも、言わない限りは絶対に時給が上がらない職場もありますから、やはり自分から言うことが大切です。

基本的には、まずは直属の上司に相談することです。
「ちょっとお話しがあるのですが」と言って時間をとってもらい、時給を上げてもらいたいという旨を伝えます。もちろん、ただ時給を上げてくれと言うのではなく、その理由も説明してくださいね。

直属の上司に相談した上で、さらに上の責任者には上司が掛け合ってくれるのか、それとも自分が言った方がいいのか、ということを確認しましょう。

また、ちょっとした雑談のときにサラリと聞いてみるという方法もあります。
「そういえば、時給っていつ上がるんですか?」とか「最近忙しいですよね~……時給ってこっちが言わないと上がらないんでしょうかね……」というように、会話の中で聞いてみましょう。

こういった雑談の中から時給の話が出て、そのまま時給を上げてもらえたという人もいますから、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

コツは、あまり思い詰めずにあっけらかんと聞くことです。
ダメならダメでいいや、というつもりで聞いてみましょう。あまり思い詰めたような状態で詰め寄ってしまうと「面倒な人だ」と思われて、交渉も快く思われません。

いくらぐらい上がるもの?

時給を上げてもらうと言っても、いくら上がるかということが重要です。
月に200時間働く人なら、時給10円アップだと月収2,000円アップですが、時給100円アップなら20,000円も増えます。

ですから、交渉の際には具体的な希望を提示するのがいいでしょう。今の業務内容や状況を考えた上で、「これぐらい上げてほしい」と具体的に言ってみましょう。

もちろん、あまり高く言うのはいけませんが、多少高めに希望するのはおすすめです。
「100円上げてほしい」と言っておいて、向こうが「50円で勘弁してほしい」と言ってきたら「じゃあ、せめて70円はどうですか?」というように、交渉することで時給が決まっていくのであれば、はじめの設定を高くしておいた方が結果的にも時給の上がり幅は大きくなります。

これを、「10円でもいいのであげてほしいんです」と言ってしまうと、本当に10円しか上がらないことの方が多いです。10円上がるだけでもうれしいものですが、時給の値段交渉はそんなに頻繁にできるものではないのですから、交渉するときには少し高めに希望するのがおすすめですよ。

時給交渉は遠慮しなくていいんです!

時給交渉するなんて恥ずかしい、みっともない、厚かましいと思われる……なんて思っていませんか?絶対にそんなことはありません。

お金は大切ですよね。それは会社も同じです。会社としては、安い給料で優秀な人に働いてもらうのが理想です。だから、できれば時給は上げたくありません。だから、なかなか時給は上がらないのです。

でも、会社にとって大切な人材であれば、多少時給を上げてでも働いて欲しいと思うものです。あなたがすでに、会社にとってそういうかけがえのない存在になっているのであれば、時給の値段交渉は成功するはずですよ。