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仕事がデキる人はやっている!「動いてから考える」の意味とは?

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仕事がデキる人とデキない人の違いの一つは、「動いてから考える」か「考えてから動く」か、ということです。仕事がデキる人は「動いてから考える」という人が多いのですが、具体的にはどのようなことを言うのでしょうか?

やりだしたら止まらない

動いてから考えるというのは、仕事もあれこれ考えずにとりあえず着手して、それから必要なことを考える、ということです。

仕事がデキない人は、仕事に着手する前にあれこれ考えます。そうすると、余計なことまで考えてしまって余計に仕事に取り掛かるのが遅くなったり、素早く仕事をこなすことができません。

これは日常生活にも言えます。

筆者は主婦でもあるので毎日家事をこなしていますが、食器洗いが大嫌いです。いつも、気が進みません。でも、とりあえずやってみるんです。「調理器具は放っておいて、食器だけでも洗おう」「食器を拭くとこまでやらずに、洗うだけ洗っておこう」といいように考えて取り掛かります。

すると、はじめは食器だけ洗うつもりでも、やっているうちに気分がノッてきて、最後まで洗い物を完了させてしまいます。それどころか、キッチンの壁を拭きだしたりする始末。

みなさんにも、こういう経験はあるのではないでしょうか?

仕事でも、気が進まなかったりいろいろ考えたりしてなかなか着手できないことがありますが、思い切って動いてしまった方が仕事が波に乗りやすい、ということです。

やり始めたら、やめられない!

もう一つ、仕事に着手してしまえば最後まで終わらせなくてはならないので、着手する前にあれこれ考えているよりも、先に着手してしまった方が結果的に仕事が早く終わる、いい仕事ができる、ということでもあります。

たとえば、車を買うことを考えてみましょう。
ローンを組むのが嫌だという理由で、貯金をしてから車を買いたい人もいます。でも、貯金をしようと思ってもなかなか貯められなくて、いつまで経っても車を買えない人がいますよね。

一方、ローンで車を買ってしまった場合はどうでしょうか。
ローンを組んでしまえば、絶対に毎月一定額を払わなくてはなりません。貯金だとつい甘えて「今月は5千円だけ貯金しよう」なんていうこともありますが、ローンでそれは通用しませんので、どうにかしてお金を作ることになります。

この場合、「車を買ってからお金の工面を考える」というのが「動いてから考える」ということです。お金を貯めてから車を買うのは、「考えてから動く」に該当します。
もちろん、何の考えもなしに車を買うのは危険かもしれませんが、仕事の場合、たいていは先に動いた方がいいのです。

自分を追い込むことでいい仕事ができるようになる

お金を貯める前に車を買って、ローンを組むというのは、要は自分を追い込むことになります。
まず仕事に着手してから考えるというのも、自分を追い込むことです。

動いてしまえばもうやめることはできません。
絶対にクリアしなければならない課題が次々に迫ってくるので、頭をフル回転させて問題に対処していくことになります。

一方、考えてから動くタイプの人は、目の前に課題が迫ってくるわけではないのでついだらだらしてしまったり、または見当違いな対策を考えたりして、時間を無駄にしてしまいます。

時間が無いとき、切羽詰まったときにはいつも以上の集中力を発揮したり、今まで思いつかなかったようないいアイデアが浮かんだりしますよね。

だから、「動いてから考える」人の方が仕事がデキると言われるのです。
自分を追い込むことによっていつも以上に頭を働かせ、他の人の何倍もの成果を出せることもあります。

中には先にじっくり考えるべき仕事もあるとは思いますが、たいていのことはまず動いてから考えた方がうまくいきやすいのです。ついあれこれ考えがちな人は、ぜひ参考にしてみてくださいね!