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社会復帰のタイミング 「育児が落ち着いたら」はいつ?

出産を機に仕事を退職する人はけっこう多いものですが、最近はずっと専業主婦でいる人は少数派。子育てが落ち着いたら仕事に復帰する人が増えていますよね。では、「子育てが落ち着いたら」っていうのはいつのことなのでしょうか?

乳幼児期に復帰する?

子どもが小さいうちに仕事を再開する場合は、けっこう大変なイメージがありますよね。まだオムツもとれないような子どもを保育園に預けて仕事にでるのは「子どもに申し訳ない」と思ってしまう人も多いです。それに、保育園に預ける際には荷物も多く、毎日の登園だってかなりの重労働になります。

さらに、小さい子どもはすぐに体調を崩すので、仕事を休むことも多くなるものです。特に、保育園に預けたばかりのころは頻繁に体調を崩すため、せっかく見つけた新しい仕事を泣く泣くやめなければならないことも。

ただ一方で、保育園には延長保育があり、朝早くから夜遅くまで預けることができるので、フルタイムでも安心して働くことができるメリットもあります。

小学生になったら復帰する?

子どもが小学生になると、乳幼児期とは違って体調を崩しにくくなるので、安心して仕事に行けるようになります。そのため、子どもが小学校に入ってから復帰する人も多いんですよね。

しかし、小学生の場合は、保育園のように長時間預かってくれるところを探すのは大変です。小学生だと学童保育に預けることになりますが、学童保育は保育園よりも時間が短いのが一般的です。

しかも、小学校3年生までしか預かってくれないところも多いものです。最近は6年生まで預かってくれるところも増えているものの、学童クラブの数自体も少なく、保育園以上に待機児童問題も深刻です。

子どもが小学生になってから仕事を始めた方が楽でいい、と考えられがちですが、実際には小学生を見ながら仕事をするのはたいへんなことだということは理解しておいた方がいいでしょう。

一方、小学生でも、高学年になってからだとわりと楽になります。子どもによっても違いますが、高学年にもなると一人で留守番することもできますし、残業の場合には子どもが一人で職場まで来て待っていてもらう、なんていうこともできるようになってきます。

子どもが中高生になったら復帰する?

一般的に、子どもが中高生になった頃を「子育てが落ち着いた頃」と呼ばれることが多いようです。子どもが中高生になれば親が付いていなければならないこともありませんし、子どもも親から自立して、部活や遊び、塾などで忙しくなります。

さらに、親としては子どもの進学費用のことを考えなければならない時期になります。貯蓄が十分に貯まっていない場合は、やはり妻も働いて家計を支える、というのが自然な流れになるでしょう。

ただし、中高生の子どもがいる場合は、また別の心配事もあります。物理的に親が付いてやる必要はなくなっても、思春期の子どもを精神的に支えてあげなくてはならない場面は増えます。進学のことや友人関係のことなど、中高生なりのさまざまな問題が起こってくるので、子どもを放って働けるというわけではありません。

単純に、働く時間を増やせるのは子どもが中高生になってからですが、それでもやはり子育てが終わったわけではないので、仕事に専念できるのはまだ先の話だと思っておいた方が良さそうですね。