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絵を描くように仕事をするという方法を試してみよう

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仕事がいまいちデキない人、効率が悪い人は、もっと仕事がデキるようになれば収入も上がるかもしれないのに、と考えていると思います。仕事がデキる人になれば、周囲からの信頼が増し、仕事を任せられるようになり、役職や収入も上がっていきます。

さて、仕事がいまいちできない人は、なぜ仕事を効率よくできないのでしょうか?

「じっくりコツコツ派」の人はなぜ仕事ができないのか

真面目に、コツコツと、じっくりと仕事をしていても、なぜか評価されない人がいます。それは、仕事が遅かったり、真面目にやってるわりには完成度が低かったりするものだからです。

そこで提案したいのが、「絵を描くように仕事をする」という方法なんです。

「絵を描くように仕事する」とは?

絵を描くとき、どのような手順で描くとうまく描けますか?

木の絵を描くとき、葉っぱの一枚一枚から描きはじめると失敗します。

木の絵を描くときには、はじめに全体的な構図を決めていきます。鉛筆でラフにあたりをとっていき、それから徐々に木の形に描き足し、枝を描いていき、そして葉っぱを描いていきますよね。

そうすれば全体的にバランスのとれた、上手な木の絵を描くことができます。

仕事をするときも同じです。
全体的にラフに描いてから、徐々に細かいところを描いていく。
仕事で言えば、大雑把でいいので全体の仕事の内容を把握して、とりあえずラフに全体を仕上げます。そして、そこから徐々に細かいところの肉付けをしていきます。

文章を書く時、ピアノを弾く時と一緒

絵のたとえが分かりにくい人は、文章を書く時やピアノを弾く時、と置き換えて考えてもいいかもしれません。

文章を書くときには、いきなり書きはじめるのではなくはじめに全体の構成を考えますよね。起承転結や序論・本論・結論といったことを考えながら、構成を練っていきます。起承転結であれば、起・承・転・結のそれぞれについて、今度はだいたいの書く内容を考えます。

それから、それぞれの小見出しがあレ場考えて、それから文章を書いていくことになります。

ピアノで新しい曲を練習するとき、1小節目をマスターしてから2小節目、3小節目、と進んでいくわけではありませんよね。はじめはつまずきながら、間違えながらでいいのでまずは全体を通して片手ずつ弾いてみるはずです。そして、何回か全体を通してから、徐々に細かいところを練習したりして曲を仕上げていきます。

何か物事を進めるときには、こうしてはじめは全体をラフに仕上げて、そこから肉付けしていく、という方法がとられるもの。それを、ぜひ仕事にも応用してほしいのです。

ゴールを決めて始めるということ

絵を描くように仕事をするというのは、要はゴールを決めてから仕事をする、ということです。はじめに全体を見通すことによって、どこに向かって仕事をするのかが見えるようになります。
いきなり葉っぱの一枚一枚を描きはじめるような仕事のやり方をしていると、ゴールを見ないまま仕事を始めてしまうので、間違った方向に走ってしまったり、ペース配分を間違えたりするのです。

その結果、仕事を終えるのが遅くなったり、おかしな仕上がりのものが完成してしまったりして、いまいち周りから評価されることがないのです。

じっくりコツコツ派の人も、仕事をする上ではまずは全体を見通して、ゴールを見極めてから取り掛かるようにしてみてください。このことを意識するだけでも、仕事のやり方が変わって今よりも上手く仕事ができるようになると思いますよ。