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目標を考えたらその次にすべきこととは

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働く上では、目標設定が非常に重要です。
「ノルマ」という名前で会社から与えられる目標もありますが、仕事がデキる人というのは自分なりの目標もきちんと考えているものです。

さて、目標設定というのはさほど難しいことではありません。要は「なりたい自分」を決めるということですから、すぐに思いつくのではないでしょうか。

現在地を調べよう!

目標を達成するには、目標に向かって走り出さなくてはなりません。でも厄介なことに、これはマラソンではありませんので誰もルートを教えてくれません。
どのようなルートで進まなければならないのかは、自分で考える必要があります。

そのためには、ゴールから現在地までの距離を逆算していきます。
1時間で9キロ走る、というゴールを決めたら、「30分で4.5キロ」「10分で1.5キロ」というように通過点ごとの目標を定めていきますよね。それと同じように、仕事に関しても、「1年で目標達成するには、半年後にはここまでできていなくてはならない、そのためには1か月あたりこれぐらいのことをする。ということは、1日あたりこれぐらいのことをすればいい」というように逆算していきます。

でも、そこで重要なことがあります。
それは、あなたの現在地です。
現在地を把握していなければ、通過点の目標を定めることはできません。
つまり、目標(ゴール)設定しただけで満足するのではなく、スタートの設定もきちんとしておかなくてはならないのです。

自分の現在地とは?

現在地と言われても、仕事の場合は難しいと思います。
実際に自分がいる場所はすでにお分かりかと思いますが、仕事上での現在地を正しく把握できている人は多くありません。

シンプルに考えれば、こういう現在地というのは自分の立場のことです。
「最終的に社長になるためには、今自分は平の社員だから、まずは班長、それから係長、課長、部長、取締役……」というような場合は、「平社員」というのが現在地です。
ゴールや現在地、それから通過点がこのようにすべて役職で表すことができればとってもわかりやすいですね。

ただ、そのような目標設定をする人は少なく、実際にはもっと複雑です。
今の役職ではなく、もっと具体的な立ち位置を理解していなければスタート設定はできません。

「今、○○さんとの関係が上手くいっていない」「△△さんは自分を評価してくれている」「□□さんは協力してもらえれば心強い」というように、自分を取り巻いている人たちの分析も含め、自分の立ち位置を明確にしなければ、ゴールへ走り出すことはできないのです。

地図でも、現在地が上手く分かっていなければ、迷子になってしまいますよね。GPSの精度が悪いと現在地にズレが生じてしまい、その結果目的地にたどり着くことはできないかもしれません。実際の仕事でも同じように、自分の現在地はなるべく正確に割り出すことが大切だと言えるでしょう。

ゴールとスタートが分かれば走りやすい

よく言われているのは、「目標を設定したら、そこから逆算して今やるべきことを把握する」といったことですが、そのためには自分の現在地をまずは把握しなければならないのです。

自分の現在地を正確に把握してはじめて、ゴールからの逆算がうまくいきます。自分の能力を高く評価しすぎている場合と、低く評価しすぎている場合でも通過点の場所はかなり変わってきます。

現在地を知ることによってより具体的に目標を立てることができ実現できる可能性も高くなるので、目標を決めるときにはぜひ参考にしてみてくださいね!