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その資格とり損かも!?本当に役に立つ資格を選ぶには

jin1881

資格をとると、就職に有利だという話はよく聞きます。でも、すべての資格が、役に立つというわけではありません。多額の費用をかけても、たくさんの時間を費やしても、就職に役立たない資格も存在するのです。

パンフレットの情報を鵜呑みにしていませんか?

専門学校や通信講座のパンフレットには、良いことしか書かれていません。あなたは、それを鵜呑みして資格をとろうとしていませんか?パンフレットには資格をとったことによって就職できたという人のインタビューが掲載されているかもしれませんが、だからと言ってあなたも同じように就職できるとは限りません。

資格の中には、

その資格がなくても働ける
その資格が評価されない

というものもたくさんあります。
考えてみてください。あなたの周りに、「資格で食ってる人」がどれだけいますか?それなりの収入を得ている人でも、特別な資格を持たずに働いている人はたくさんいるでしょう。逆に、世の中には「資格コレクター」と呼ばれる人もいます。資格コレクターの人の中には自分の資格を活かして働いている人もいますが、多くの人は資格を活かしきれていません。

難しい資格だから使えると思っていませんか?

資格と言っても、お金を払って講義を受けるだけで済むような簡単な資格は、たいして役に立たないかも、と思っている人は多いかもしれません。でも、「難関資格だったら仕事にも活かせるだろう」と思うのも間違いです。

医師免許や弁護士資格など、難関資格はたしかに、「その資格がないと働けない」わけですから役に立つ資格です。でも、難関資格であっても、食べて行けるかどうかは別問題です。特に、弁護士や税理士といった士業と呼ばれる職業は、ただ資格を持っているだけではお金になりません。独立しても食べていけない人が多いんですよ。士業は、資格とともに、営業力やコミュニケーション能力が求められる仕事だということを理解しておきましょう。

また、弁護士のように超難関資格でなくても、行政書士や社会保険労務士といった資格も、資格を持っているだけでは大して役に立ちません。資格を持っている人が多すぎて飽和状態になっていますし、独立してやっていくのが困難なのはもちろんのこと、事務所に就職することすら難しいかもしれないのです。

珍しい資格だから使えると思っていませんか?

誰もが知るような有名な資格は、競争率も高いですし、資格をとったところで使えないかも、と思ってしまいますよね。でも、だからと言ってマニアックな資格なら使える、というわけでもありません。

珍しい資格ならまだ知っている人も少ないですし、早くに資格を取ればそれだけ仕事にありつける確率も高くなりそうです。でも、求人数が多くて働きやすい仕事ならとっくに有名になっているはずですし、珍しい資格というのはそれだけ求人数も少なく、就職には使いにくい資格である可能性も高くなります。

もちろん、中には珍しくても使える資格はいろいろありますが、そういった資格をとるには実務経験が必用だったりして、わたしたちが思いつきで資格を取得できるようなことはありません。

就職状況を丁寧に調べよう

本当に使える資格を探すには、専門学校や通信講座のパンフレットを読んでいるだけではありません。テレビや雑誌もだめです。(その番組や雑誌のスポンサーを見れば理由が分かるでしょう)

本当に使える資格が欲しいなら、その資格をとったことでどのような就職先があるのか、実際に求人情報を見て調べることです。求人情報には必ず必要な資格が書かれていますし、実際にどのような資格がよく求められているのか、というのがすぐに分かりますよね。

求人情報を見るならタダです。調べる時間もそう長く必要ありません。時間とお金をかけて使えるかどうか分からない資格をとるよりも、先に求人情報から本当に必要な資格を調べておきましょう。

資格をとるのにも手間暇がかかりますから、事前にしっかり調べて、無駄な資格に費やす時間とお金を節約し、有効な資格を取得してくださいね。