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職歴から考える、「自分に向いている仕事」とは!?

jin1776

履歴書の中でも、職歴というのは自分の生き方が見えやすいものです。面接対策のためにも、じっくりと職歴を見返して、自分の仕事への考え方を探ってみてはいかがでしょうか?

どんな職場で働きたい?

まず、職場環境を考えてみましょう。職歴を見て、今まで働いてきた職場の環境について思い出してみてください。どこで働いているときが一番楽しかったですか?やりがいを感じて働けていましたか?

職場によって、環境はさまざまです。

  • 男性が多いか、女性が多いか
  • 人数が多いか少ないか
  • 体育会系か文化系か

などなど、職場の傾向を考えて、自分に向いている職場環境を考えてみましょう。

たとえば筆者の場合、女性が多くて、10~20人規模の職場が働きやすかった記憶があります。ただ、完全に女性ばかりの職場だといじめの標的になることが多く、「女性メインの職場で上司は男性」という職場がベストという結論に至りました。そして、人数が多すぎると埋もれてしまうし少なすぎても辛いですが、10~20人規模だといい感じにリーダーシップを発揮できます。

また、筆者は厳しい職場の方が向いているということも分かっています。完全歩合制、ノルマあり、といった職場の方がやりがいを持って働けますし、上司に厳しく指導される方が「なにくそ!」とがんばってしまいます。

一方で、筆者とは違って男性メインの職場が向いているとか、大規模な職場の方が好きとか、ノルマがなく固定給でのんびり働きたい、という人もいるでしょう。

このような自分の傾向を知ることによって、自分に向いている職場を見つけやすくなるんですよ。

向いている職種、やりたい仕事は?

さらに、自分がどのような仕事をしたいのか、ということも職歴から見えてきます。今まで同じ業種、同じ職種でずっと働いてきた人の場合は、その仕事がやりたい仕事だと言えますよね。ただ、「他の仕事をしたことないから同じ職種を選んでいるだけ」という場合は、思い切って別の仕事に挑戦してみても良いと思います。

一方、今までさまざまな業種、職種を経験してきた人の場合は、どの仕事が一番やりがいを感じていたか、楽しく働けていたかを考えてみましょう。

たとえば筆者の場合、今までに経験したのはほとんど接客か営業の仕事です。一見、接客も営業も似たような仕事のように思えますが、残念ながら筆者は営業職には向いていないように思います。接客にも営業の要素がありますし、営業にも接客の要素がありますが、営業がメインの仕事よりも、接客がメインの仕事の方が結果を出しやすいのです。

今までにしてきた仕事を振り返ることで、自分がどういう仕事に向いているのか、向いていないのか、ということを整理してみましょう。

雇用形態にも向き不向きがある

今までに、アルバイトや正社員、派遣社員など、複数の雇用形態を経験した人は、その中でどれが自分に合っているのかを考えてみましょう。

一般的には正社員になるのがいいとされていますが、実際には人によって向き不向きがあるものです。また、正社員が一概に恵まれているということはなく、自分で国民年金を払ってでも非正規雇用の方が稼げる、というパターンもあります。派遣社員の場合は時給が高いことが多いので、正社員よりも収入が高い、ということもありますよね。

そして、正社員として働くよりも、アルバイトで時給制の仕事の方が楽しい、という人もいます。たとえば、飲食店のアルバイトなんかは「将来性が無い」なんて言われがちですが、今は飲食店はどこも人材不足に悩まされていますし、いろんな飲食店を転々としながら生涯働き続ける人もいます。

もちろん、正社員に比べると非正規雇用は不安定な立場ではあるので自分なりに戦略を持って働く必要はありますが、それでもできそうだと思える人は、正社員で働くよりも非正規の方がいいかもしれませんよ。

筆者の場合は、すでに述べたとおり完全歩合制の仕事が向いているのですが、雇用形態としては正社員もしくは契約社員が向いているように思います。若干「仕切りたがり」な性格なので、人の下につくよりも、正社員の立場でアルバイトスタッフを指導できる立場の方が向いていると感じるのです。

ただ、今までの傾向を考えると「アルバイトとして入社して正社員雇用される」ということもあるので、はじめから正社員にこだわることはせず「正社員雇用される可能性があるかどうか」を基準にしています。

職責を見て、自分に合った仕事を考えよう

このように、自分の職歴を丁寧に振り返ってみると、自分にどのような仕事が合っているのかが分かるようになってきます。ただ求人情報を眺めているだけではなかなか自分に向いている仕事を知ることはできませんが、職歴を見ていると自然と自分に向いている仕事が分かるようになるはずです。

履歴書を書いたときには、ぜひ職歴を見返して、自分に向いている仕事や働き方を考えてみてくださいね。