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職歴を書くためだけじゃない!自分のキャリアを棚卸しする目的とは

jin1774

履歴書を書くのは大変ですが、職歴はただ事実をありのままに書くだけなので志望動機や自己PRに比べれば簡単ですよね。ただ、職歴を書く前には、自分のキャリアを丁寧に棚卸しすることをおすすめします。

会社の入退社時期をおさらいするだけじゃダメ!

職歴を書くには、いつどの会社に入社して、いつ退職したのか、ということを思い出して整理する必要があります。転職回数が多い場合はそれぞれについてきちんと整理しなければいけませんし、また、年齢を重ねてくると何年に入社したのか、という記憶があいまいなこともありますからきちんと計算して正確に職歴を書かなくてはなりません。

でも、職歴を書くためだけに自分のキャリアを思い出すのではありません。それ以上に大切なのが、自分に何ができるのか、自分が何をやりたいのか、ということを追求することです。

自分に向いている仕事、自分がやりたい仕事とは?

自分がどんな仕事をしたいのか?考えてみても、はっきりと「自分にはこの仕事しかない!」と思えることはありませんよね。でも、自分のキャリアを棚卸しすることによって、ある程度自分の方向性を見つけることができるかもしれません。

自分のキャリアを振り返ることは、職歴を書くためだけでなく、自分が仕事に対してどのような思いを持っているのか、自分ができることは何なのか、ということを知るきっかけになるものなんです。

まず、自分がどのような経験をしてきて、どのような能力を持っているのかを丁寧に整理していきましょう。その際には、「こんなこと誰でもできる」とか「こんなの能力とは言えない」なんて思ってはいけません。どんな些細なことでも、自分の能力として整理するようにしてください。

世の中、そんな素晴らしい能力を持っている人なんてほとんどいません。たいていは、「少し人より優れているかも」といった能力を強みにして仕事をしているものです。

また、自分の能力が何か分からない、という人は、もっと丁寧に今までしてきた仕事を振り返ってみてください。今までやってきた仕事というのは、その仕事をやったことが無い人に比べればあなたの方が優れているはず。それだって、立派な「能力」だと言えますよ。

働き方や、雇用形態まで考えてみよう

自分に向いている仕事ややりたい仕事を考えるとき、それは業種や職種だけでなく、どのような働き方をしたいのか、ということも関係してきます。

たとえば、「正社員がいいと思っていたけど自分は派遣の方が向いているかもしれない」という人もいるでしょうし、「収入は減っても、子供との時間を持てる仕事がしたい」と思う人もいるでしょう。

仕事を探す際には、今までの自分のキャリアを振り返った上で今後やりたい仕事を探すと、長く続けられる仕事を見つけやすくなりますよ。

職歴を書くためだけに、事務的にこれまでの経歴を振り返るだけではもったいないです。自分に合った仕事を探すためにもとっても意味のあることなので、ぜひ意識してキャリアの棚卸しをしてくださいね!