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これも就活の一環!OB・OG訪問をしてみましたか?

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就職活動の一環として、OB・OG訪問というものがあります。OB・OG訪問とは自分と同じ大学の先輩のところに訪問して、仕事のことについて話を聞く、というものです。

OB・OG訪問によってリアルで新鮮な情報が手に入る!

OB・OG訪問をしなくても、ネット上でも情報収集はできます。それに、OB・OG訪問となると時間もとられますし、時間をとっただけの意味があるのか分からない、と思っている人は多いようです。

実際、約半分の就活生はOB・OG訪問をしていないということがわかっています。しかも、個人的に、自ら積極的にOB・OG訪問をしたという人は全体の2割にとどまっており、OB・OG訪問に対して積極的に動けていない人が多いということがわかります。

でも、OB・OG訪問には大きな意味があるんです。企業ホームページやパンフレットなどだけでは、リアルな実態は見えてこないものです。基本的にキレイなことしか書かれていませんからね。面接対策としての情報収集であれば、そのキレイなことを見て「御社の○○なところがうんぬん……」という話をすればいいわけですが、実際に自分の今後の人生の舞台を考えるとき、きれいごとだけでは済まされない問題の方が多いと思います。そして、そのために必要な情報というのは企業ホームページには書かれていないのです。

たとえば、「一生この会社で働くことはできるのか」ということを考える場合、ネット上の情報だけを見るよりも、OB・OG訪問で実際に結婚して子どもを産んでも働き続けている女性社員がいるのか、ということを聞いたり、長く働きやすい部署がどこなのか、ということを聞いたりと、欲しい情報が手に入りやすいのがOB・OG訪問なんですよ。

企業や大学主催の懇親会に参加してみよう

OB・OG訪問の手段として手軽なのが、企業や大学が主催する懇親会です。自分でOB・OGを探して直接アポをとらなくてもOB・OGと会えるので、気軽に参加できるのがいいですね。

そこでもっと話を聞きたいという先輩がいたら、後日改めて2人で会う時間を作ってもらう、ということもできるでしょう。

OB・OG訪問はしてみたいけど自分からアポをとったりするのは躊躇してしまう、という人は、まずは友達を誘ったりしながらでもいいので、懇親会に参加してみてくださいね。

直接OB・OG訪問でよりディープな情報を手に入れよう

懇親会への参加よりも、より有益な情報が入りやすいのがやはり直接のOB・OG訪問です。この場合、自分でOB・OGを探して、自分でアポを取らなくてはならないのでハードルが高いかもしれません。

しかし、それぐらいのことができなくては、就職後とてもやっていけません。就活生に人気の職種は営業だそうですが、営業だと特に、知らない人と話したり電話をかけたりできないととても務まらないと思いますよ。

ハードルが高いと感じても、これも修行だと思って勇気を出してOB・OG訪問してみてくださいね。
OB・OG訪問をすることによって、就活に有益な情報が手に入るのはもちろんのこと、就活に関する相談もできますよ。

OB・OG訪問をするときの流れ

OB・OG訪問でもっとも大変なのが、訪問するOB・OGを探すことです。OB・OGの探し方は、基本的にアナログな方法です。

まずは、自分のゼミやサークル等の知っている先輩の中で、自分が希望する会社や業界、職種で働いている人が無いか調べてみましょう。仲の良い先輩なら、聞きやすいですよね。

もし、知っている先輩の中で見つからない場合は、大学のキャリアセンター(就職課)で紹介してもらえないか相談してみましょう。

それでもダメな場合は、交友関係の中で探してもらったり、もしくはfacebookで検索するという方法もありますし、企業に直接問い合わせてみる、という方法もあります。自分が知っている先輩に頼むのとは違って知らない先輩にお願いする場合は緊張するものですが、それでも勇気を持って動くことが大切です。

OB・OG訪問をしたい先輩が見つかったら、メールもしくは電話でアポをとります。相手はわざわざあなたのために時間を割いてくれるのですから、礼儀正しくしてくださいね。

OB・OG訪問の場所は、会社内もしくは喫茶店などになりますが、中には飲み会にする人もあるようです。ただ、自分から飲み会を提案するのはやめましょうね。相手が夜しか時間がとれないという場合もありますが、できる限り先輩に合わせるようにしてください。

あとは、当日失礼のないように振る舞い、自分が知りたいことを聞いたり、不安なことを相談して、有意義な時間を過ごしましょう。

尚、後日お礼状を送るのを忘れないようにしましょう。

OB・OG訪問は平均4.2人

マイナビの調査によると、2014年卒の新卒者の場合、OB・OG訪問をした人数は平均4.2人だそうです。もっとも多いのは2~3人ですが、人によっては10人以上の先輩を訪問したという人もいます。

OB・OG訪問の回数に制限はありません。変に遠慮したり、面倒くさがったりしていてはもったいないです。就活は一生が決まる、というのは大げさですが、少なくとも今後数年の人生は決まります。それだけ重要なことなのですから、恥ずかしがっている場合ではありません。納得いくまで、できれば早い段階からOB・OG訪問をして、就活を成功させてくださいね。