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就活にかかる費用はいくら?就活資金を準備する方法

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就職活動には、お金がかかります。「お金が必要だから仕事を探してるのに!!」とツッコミを入れたい気持ちを抑えながら、日々就活に励んでいる人も多いかと思います。また、これから就活を始めるという学生さんのためにも、就職活動にどれぐらいのお金がかかるのか、そのお金をどうやって準備するのか、お話ししたいと思います。

2014年卒、平均費用は約16万円!

これは、最新のデータです。2013年卒のデータと比べると、上昇傾向になっています。16万円と言うと、アルバイト代2~3か月分と言う人も少なくないと思います。しかも就活中はアルバイトはほとんどできません(というかやってる場合ではありません)から、就活が始まるまでにお金を用意しておきたいものです。

また、16万円というのはあくまでも平均で、すぐに内定がもらえれば数千円で済んだという人もいるでしょうし、中には100万円以上費やしたという人もいます。

就活に費やす費用を大きく左右するのが、就職を希望するエリアです。
今住んでいるところの近くで就職を希望している場合は、交通費も少しで済みます。「地元の大学に行って、そのまま地元で就職する」という場合や、「大学進学で東京に出てきて、そのまま東京で就職する」という場合は就活にかかる費用は少なくて済むでしょう。

逆に、交通費がかさむのは今住んでいるところと就職したいところが離れている場合です。つまり「地元の大学に行ったけど就職は東京でしたい」とか、「大学進学で東京に出てきたけど、地元に帰って就職したい」というような場合ですね。

遠方で就職活動をする場合、新幹線や飛行機を使えばそれだけ交通費は高額になります。節約のために高速バスを使うという方法もありますが、面接の日時が立て込んでいるとそうも言っていられないこともありますし、思い通りに節約できないこともあります。

また、宿泊費もかかりますね。1~2か月間滞在する場合はウィークリーマンションに住むという方法や、短期間であればホテルに泊まることになりますが、いずれにしてもかなり費用がかかってしまいます。「地元に帰って就職する」という場合は実家を拠点にすることができるのでまだ費用は抑えられますが、そうでない場合は多額の宿泊費・交通費がかかることも覚悟しておかなくてはならないのではないでしょうか?

さらに、スーツ代、証明写真代、就活セミナー代など、いろんな費用がかかります。特に地方では交通費・宿泊費にかかる費用が多いという傾向があります。

就活資金はどうやって用意する?

新卒の場合は就活にかける意気込みも大きく、「納得いくまでとことん頑張りたい!」と思う人も多いと思いますが、就活資金には限りがありますから計画的に就活を進める必要があります。

就活にかかる費用は、実は「親に出してもらった」という人が過半数を超えています。親から出してもらうお金の平均は10万円程度で、これぐらいであれば親が準備してくれる可能性もあるので、事前に相談しておくと良いでしょう。また、「親から借りた」という人もいます。この場合は、就職してお給料をもらえるようになってから返済していく必要がありますが、今お金が無いという人なら親から借りると言う選択肢も検討した方がいいでしょう。

ただし、親に出してもらう・親から借りるという場合は就活の内容についても、親への相談、報告は必要です。親のお金を使って就活をする以上は、「お金さえ出してもらえればそれでいい」というのではなく、きちんと相談してお金の使い道についても報告する義務があると思っておきましょう。

一方、自分でお金を工面したと言う人は全体の3割程度になっています。親からの援助が見込めない人は、就活が始まるまでにアルバイト代を貯めておく必要がありますね。できれば、50万円程度貯めておくと資金を気にせずに就活を進められますし、就活にかかる費用が少なくても余ったお金は卒業旅行などに回すこともできるので、多めにしっかり貯めておくことが大切ですよ。

就職活動にはお金がかかります。でも、お金は無限にあるわけではありません。自分で用意しなければならないのか、それとも親に頼ることができるのか、あらかじめ調べた上で、しっかり準備しておくようにしましょうね。