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面接に合格したいなら「なんでもやります!」は言うな

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面接では、採用されたいという気持ちが強いあまりにヘンテコなことを言ってしまうことがあります。「なんでもやります」というのもその一つです。

やる気が空回りしています

「なんでもやります!」と言うと、いかにもやる気が満ち溢れているような感じかもしれませんが、実際には面接官はそう思ってくれません。

だって、実際になんでもできる人はいませんよね。人それぞれスキルや経験によってできることは限られていますし、なんでもやるという意志は素晴らしくても、できないことをやると言ってはいけません。

さらに、「なんでもやります」という言葉は、裏を返せば「特にやりたいことはありません」「雇ってくれるならなんでもいいです」という意味にも聞こえます。

面接では、面接官に「この人が会社に入ったらきっと会社にプラスになるだろう」と思ってもらわなくてはなりませんよね。「なんでもやります!」と言われたところでなんでもやってもらいたいとは思ってもらうことはできません。なんでもやりますという言葉はやる気を表す言葉ではなく、面接官からすれば何の魅力も無い言葉なので、面接で言ってはいけないのです。

何ができるのか、何をやりたいのか?

面接では、なんでもやりますなんて絶対言わないでください。

面接で自己PRをして面接官に魅力を伝えたいなら、自分に何ができるのか、自分は何をやりたいのか、ということを明確にしてください。

まず、何ができるのか?自分が持っている資格や学生時代に勉強したこと、経験したことなどで、その会社の中で活かせそうなものが無いか考えてみましょう。ちゃんと応募先の会社のことを調べていれば、「これなら自分にできそうかも」「向いてるかも」と思えるものがあるはずです。面接では、自分なりに考えて「わたしの○○な性格(経験・スキルなど)が、御社の○○なところに活かせると思っています。」というように話せるようにしておきましょうね。

次に、何をやりたいのか?ということも考えてください。仕事はイヤイヤするものではないと思います。自分にできることだけでなく、自分がやりたいと思うことも、ぜひ面接官に伝えましょう。「○○の部署以外は行きたくありません」というのは言い過ぎですが、「わたしは○○に興味があり、御社に入社したら○○の部署で△△や□□といったことに挑戦してみたいと考えています」というように話してみると、面接官にも興味を持ってもらえるかもしれませんよ。

準備が足りないから「なんでもやります」になっちゃう

面接で「なんでもやります」と言ってしまうのは、準備が足りないからです。しっかり応募先の会社について調べていれば、その中で自分ができそうな仕事、自分がやってみたいと思える仕事があるはずです。

採用を決めるためには何十社も応募するというのが定番化してしまっていますが、一社一社へ注ぐ力が減ってしまっていては、何十社受けたとしても採用は決まらないでしょう。採用が欲しいなら、受ける会社の数が減ってしまってもいいので、一社一社に全力を注ぎ、万全の準備をしてから面接に臨むべきです。

しっかり準備をしていれば絶対「なんでもやります」なんていう言葉は出てきません。下調べをすればするほど、「わたしはこれだけ調べて自分で考えてきました」ということを伝えたくなるので、話す内容も具体性があり、熱意も伝わりやすくなります

採用されたいなら、「なんでもやります」とは言ってはいけません。「なんでもやります」と言わずに済むように、しっかり準備をしてから面接に挑んでくださいね!