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中学生の時に通っていた埼玉県の進学塾で講師のアルバイト

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1ヶ月8時間程度のアルバイトなので、稼げないです

埼玉県の実家近くにある進学塾でアルバイトをしていました。

もともと自分が中学生の時に通っていた塾なので、当時習っていた担当の先生にアルバイトをしたいと相談しました。

その先生が紹介してくださり、すぐに採用してもらえました。

塾講師の時給計算は、授業のコマだけというところがほとんどだと思いますが、勤務していた塾も同様でした。

時給は2300円で、1クラス受け持てば一週間に2時間、1か月4週間で計8時間です。

しかし、それ以外の授業準備にかかる時間には一切時給は発生しません。

慣れれば1回の授業にかかる授業準備は減らせますが、はじめは1時間の授業に対して大体2時間の準備が必要でした。

それ以外にも生徒の質問対応などは無報酬で補習という授業形式になれば、時給700円でした。

1クラス20人前後の成績を把握しながら面倒を見ていくことはかなり大変で、1人で2~3クラスを受け持つことが限界だったと思います。

特に大学生のアルバイトの場合は、自分の学校の授業もあるので大変です。

だから時給の割には稼げないという仕事だと思いました。

けれどそれ以上にやりがいのある仕事でしたし、一生懸命にやっていたからこそその当時の仲間とは今でも付き合いがあります。

やる気のなかった子どもたちが受験に対して本気になっていく姿は素晴らしかった

生徒たちは100人いれば100通りの反応をするので、コレだ!という答えがありません。

勉強なんか全くやる気のなかった子どもたちが段々目つきが変わり、受験に対して本気になっていく姿は何度味わっても他には代えがたいほど素晴らしいものでした。

また、自分が頑張れば頑張った分だけそれは生徒に伝わり、彼らもそれに応えてくれるので本当にやりがいのある仕事だと思いました。

最後の試験で志望校に合格した子供たちの笑顔は本当に最高で、4年間の塾講師生活で毎年涙していました。それぐらい熱くなれる仕事だったと思います。

こんなに熱くなれることは、正直社会人になってから一度も経験していません。

生徒が第一志望に落ちてしまうと申し訳なく思い涙が出た

生徒が第一志望に不合格の場合も必ずあることで、それは本当に申し訳ないと思い受かった生徒達と同じように涙が出ました。

何でも無駄なことはないと思いました。役立たないことは何ひとつありませんし、何が何の役に立つか分かりません。

塾で培った授業をする力は、今はプレゼン力になり、仕事にも役立っています。

将来の仕事に生かそうと思ってやっていたアルバイトではありませんが、何かを一生懸命続けるということは必ず何か別のことで役立つ時があるんだな、と思いました。

短期間でアルバイトを変えていくよりは、ある程度身になるまでは続けたほうが良いのではないかと思います。