しゃぶしゃぶと日本料理の木曽路でアルバイト。制服が着物だったので着付けの仕方から教わりました
2014年11月26日
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しゃぶしゃぶと日本料理の木曽路でアルバイト
私はしゃぶしゃぶと日本料理の木曽路でアルバイトをしています。
木曽路でのアルバイトは高校卒業前からずっと続けており、現在は5年目に突入しました。
私は現在、就職をし平日は普通に会社員として働いています。
半年前に1度、就職を機に木曽路でのアルバイトを辞めました。就職し半年が経過し職場にも慣れてきて、土日が休みなのでお小遣い稼ぎで土日だけ復帰することにしました。
このアルバイトは、タウンワークの無料バイト求人情報誌をコンビニでもらい見ていた時に、ちょうど自宅近くの店舗で接客スタッフの募集をしていたので応募してみることにしました。
私は週4日入って月に大体80時間くらい勤務していました。
これで大体お給料は8万円くらいでした。他のアルバイトに比べると高い方だと思います。
深くお客さんと触れ合うことが出来るのが木曽路の接客の魅力
木曽路での仕事は楽しいことばかりでした。
勤めはじめてた頃は、今まで知らなかったことをたくさん教えてもらえることが楽しくて仕方がありませんでした。
木曽路は客単価が高めのお店なので接客にはとても力を入れていました。
制服も着物だったので着付けから教わりました。また歩き方やお盆の持ち方やお部屋の入り方などの作法も教わりました。
また、お客様と接する時間が他の飲食店と比べると長く、お客様との距離も近いです。
接客サービスを通じ深くお客さんと触れ合うことが出来るのも、魅力な点だと思います。
先輩方が一気に辞めてしまったときは誰にも頼ることが出来なくて辛かった
やはりお客様は様々な方が来られます。そんな中、やはり相性の会わないお客様もいらっしゃいます。
理不尽なことでクレームを頂いたりもします。
時には強く当たられて辛くて辞めたいと思うこともたくさんあります。
私が辞める前年、今まで指導してくださったールスタッフの先輩方が一気に辞めてしまった時は、一番辛かったです。
今まで引っ張っていただいていら方々がいなくなり、今度は私が後輩スタッフを引っ張っていかなければなりませんでした。
誰にも頼ることが出来なくなり辛かったです。
その時期は、いっぱいいっぱいになってしまい、あまり周りが見えていなかったと思います。
しかし、その経験があったからこそ今また楽しみながら働けているのだとも思います。
アルバイトは我慢が必要な時もあるが、その我慢が将来の役に立つ
アルバイトの仕事は簡単なことではありません。辛いこともたくさんあります。
ですがそれは時給で雇用してもらってるので仕方がないことです。いずれ社会人になるのであればこういった道は必ず通ります。時には我慢も必要だと思います。
その時少し我慢して乗り越えれば、その経験は将来の役に立つはずです。
私は本当に今のアルバイト先に出会えてよかったと思っています。私にとってかけがえのない場所です。”