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護国神社のウェディングホール「美須々会館」でアルバイトした体験談

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護国神社のウェディングホール「美須々会館」でアルバイト

長野県松本市にある護国神社のウェディングホールで働いていました。たしか「美須々会館」という名前だったと思います。

通っていた短大の学生達が、代々バイトをしている所で、短大でバイト求人を見たことと、先にバイトしていた友人に誘われてはじめました。

松本市内は観光地ということもあり、冬以外のシーズンは学生向けアルバイトが豊富な土地でした。ただ、冬のアルバイトは飲食店くらいしかなかったので、通年仕事あるウェディングホールはありがたかったです。

勤務時間については、挙式が入っている数により時間は変わりました。多い時は一日でホールを4回まわしていました。バイトに関しては「長時間入れるなら入れるだけよろしく」という感じだったので、長い時は9時間くらい働きました。時給は850円でした。

時給はあまり良くはありませんが、3時間以上働くと賄いがついたので下宿学生にはありがたいバイトでした。9時間以上働く時は、昼と夜の2回無料で食事がつきました。すごく疲れましたが。

結婚式のハイシーズンは厨房の洗い場に回った時が一番忙しかった

はじめはとても緊張しました。学生だったので、それまで結婚式というものをほとんど見たことがなかったからです。

仕事に慣れるまでは、披露宴会場のバスガール(使っていないグラスやお皿を厨房に下げる専門の係です。)でした。それからホールのお運びさんになったり、レストランのウェイトレスになったりといろいろな仕事を経験させてもらいました。

厨房の洗い場に回った時が一番忙しかったです。というのも、冬以外のシーズンはやっぱり結婚式もハイシーズンですからものすごい忙しいんです。業務用の大きくて蒸気が噴き出すような食器洗浄機をフル回転させてもお皿が足りないんじゃないかと思うほどでした。

厨房に食器を下げてくるスタッフが、忙しさのあまりひきつりそうになっているのに、出来上がった食事を持ちホールへ出る瞬間に、穏やかな顔にパッと切り替えるのが面白くて。仕事ができる人ほどうまかったような気がします。

披露宴会場では酔っ払いが多かった

働いてみてイマイチだった思い出は酔っ払いのおじさんたちですね(笑)。これはもうどの披露宴会場にも必ず数人いました。酔っ払っている度合いが違いますけど。

一番すごかった人は、午前中のお式が終わってからすぐ飲み始めていて(披露宴が始まる前です。)、どうなるのかと思ったら予感が的中、披露宴途中で撃沈。家族も面倒になったのか、礼服の上着を脱がせてしまって、本人をバスタオルでくるんで、会場内のすみっこで寝かせていました。寝かせていたというより、置いてあった感じです(笑)。

その人はとうとう披露宴の最後まで目覚めず、親族の方が数人がかりで車に乗せていました。その様子も酔っ払いを介抱するというより、荷物を積み込む感じ。

披露宴会場での親族の失敗は数々見ましたけれど、あのおじさんの幸せそうな寝顔は忘れられません。でもきっと本人は披露宴のことは何一つ覚えていないと思います。

アルバイトは良い経験になるのでオススメだが、学生は学業を優先すること

たかがバイトだと思うでしょうが、バイトは社会への入り口だと思います。ちゃんとした社員ではないけれども、仕事をする面白さや大変さお金のありがたみがよくわかります。

法的に問題がない仕事なら、どんどんバイトしたほうがいいと思いますね。アルバイトは責任も重くないし、いろいろな職種をやってみたほうがいい経験になりますよ。

ただ、下宿学生にありがちだったのはバイトにのめり込み過ぎて学校に来なくなること(笑)。学生のうちは学業を優先しましょう。卒業すればどれだけでも働けます。