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つい仕事を抱え込んでしまう人がより良く働くための対処法

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みなさんは、仕事を抱え込んでしまうタイプですか?

仕事を抱え込んでしまう人には2種類あります。

・頼まれたら断れないタイプ
・責任感・使命感が強いタイプ

この2種類です。
頼まれたら断れないタイプの人のついては、こちらの記事で紹介していますのでぜひ参考にしてみてください。
頼まれたら断れない……という人が角を立てずに断るコツ

今回は、2種類目の「責任感・使命感が強いタイプ」の人の対処法についてお話ししたいと思います!

勝手に仕事を抱え込んでしまう人がいる

頼まれたら断れない、という人は気が弱いところがあるのですが、そうでないのに仕事を抱え込んでしまう人は、気が弱いどころかむしろ、気が強いタイプの人が多いのではないでしょうか。

そういう人は、必要以上に責任感・使命感が強いんです。
また、気配りができすぎる、というところもあります。

自分の仕事に責任感を持っていて、「わたしがやらなければ!!」という思いが強いんですね。
もちろんそのこと自体は素晴らしいことではありますが、それによって自分のキャパ以上に仕事を抱えてしまっては、大変です。

仕事を抱え込むことで起こる問題とは

必要以上に仕事を抱え込んでしまうことには問題があります。

一つは、自分自身が疲れてしまうという問題。
プライベートを犠牲にしてしまったり、もしくは睡眠時間を削ったりして体調を崩したりという問題が起こってくるわけです。

そしてもう一つ、会社に与える損害や、職場の人から奪う機会などの問題もあります。
たとえばあなたが体調を崩して仕事ができなくなってしまったら、会社はあなたという人材を失うことになりますし、手がけている仕事が間に合わないなどのトラブルがあれば、それも損害になります。

また、あなたがやらなくても良い仕事って実はけっこうあります。
あなたが苦手な事務作業を悪戦苦闘してやるよりも、他にあなたよりも事務作業が得意な人がいれば、その人に任せた方が生産性が高まります。会社からすれば、苦手なのに時間をかけて仕事をされるとそれだけ生産性が下がり、損害が出てくることになりますよね。

そして、それは他の人の機会を奪うことでもあります。
仕事を抱え込んでしまう人は、「自分がしっかりしなきゃ!」という思いが強いものですが、自分ばかりでやって他の人に任せることをしないと、他の人が評価されるチャンスや成長するチャンスを奪うことになります。
多少頼りない後輩だとしても、思い切って任せることをしないといつまでたっても頼りないままですから、会社全体としては一人が仕事を抱え込むメリットは何もないと言っても良いでしょう。

他の人に仕事を振る方法

一人で抱え込まずに、他の人にも仕事を振ることは大切です。
そのためには、誰が、どんな作業が得意なのかを知っておく必要があります。そして、仕事の内容に応じて仕事を振る相手を変えていくのです。

仕事を振る相手を間違えると余計に厄介なことにもなりかねませんから、ここだけは押さえておくようにしましょう。

また、仕事を振るときには、一方的に投げ出すのではダメです。
仕事を抱え込むタイプの人はよく気が付くタイプなので、「わたしがやらずに置いておいたら誰かがやるだろう」と思ってしまうことがあります。でも、実際には細かいところにまで気が付く人は多くありませんから、放置していても誰もやりません。
必ず、めぼしい人を見つけて、「○○のことなんだけど、△曜日までにやっておいてもらうことってできますか?」ときちんと依頼するようにしましょう。

自分の仕事に集中した方が良い!

自分がやらなくても良いような仕事はどんどん他の人に振っていきます。そうすると、自分の仕事に集中できるようになりますし、それだけ仕事の精度も上がってくるはずです。

もちろん、他の人に振った仕事も進捗状況を把握しておく必要がある場合もありますが、進捗状況を把握するぐらいなら大した手間ではありません。

さらに、仕事をいろんな人に振っていけば、他の人が評価されることも増えますし、後輩の成長も促せますし、職場全体としても成長や評価にもつながります。

自分で仕事を抱え込みがちな人は、忙しさのあまり周りの状況が見えなくなってしまっていることもあります。そういう人は、一度今のやり方を見なおして、他の人にも仕事を任せながら自分も成長できるように工夫してみてくださいね!