マクドナルドのアルバイトはシフト制でスケジュールに合わせ働けました
2014年10月21日
大手外食チェーンのマクドナルドでアルバイト
私がアルバイトをしていたのは、大手外食チェーン店のマクドナルドでした。
マクドナルドでアルバイトをした理由は、大学時代の仲間の多くがマクドナルドで働いていたからです。
身近な学生バイトの代名詞のひとつだったことや、シフト申告制で自分のスケジュールに合わせて働ける点などが、選んだ実際の理由でした。
私が勤めていた店舗は、先に友人が勤めていたこともあり、その友人の紹介でマネージャーと面接し採用して頂きました。
実際に働いた時間は、その日の入りによってもまちまちですが、平均約5時間から6時間ほどが多かったです。
時給も最終的には1,000円ほどになったので、1日当たりのお給与は6,000円ほど。月給で、しっかりと働けた月で12万円弱ほどいただくことが出来ました。
敬語を自然と使えるようになり、目を見て話ができるようになった
アルバイトの経験を通して一番良かったと思えるのが、敬語を自然と使えるようになり、コミュニケーションが取れるようになったことです。
例えば、目上の方に対しても自然と敬語で、目を見て話しをするようになりました。
また、敬語の使い方も徐々にスキルアップできそれを実感できるのも、アルバイトを楽しいと思えたことの一つです。
お客様から「ありがとう!」との言葉が本当に嬉しく感じられ、楽しかったです。
そして、アルバイトとはいえ社会の一員として働く事により、色々なスキルを積むことが出来たのも良かったです。
上司ができることで上下関係をきちんと学べますし、実際に汗水垂らして働いた結果のお給与は本当に待ち遠しく、働く喜びを実感できたのも良かった点です。
そのお給与で、アルバイト先のスタッフと一緒に飲みに行ったり遊びに行ったりできたことも良い想い出です。
接客業ならではのお客様の理不尽な態度が嫌だった
アルバイトで一番イマイチだと感じたのは、接客業ならではの理不尽さがあることです。
例えば、こちら側は全く悪くなくともお客様に対しては平身低頭でいなくてはいけないというのが、アルバイトという立場を感じられました。
頭ごなしに罵倒する人たちも居ますし、きちんと対応できたにも関わらずマネージャーに文句を言われてしまうことなども沢山ありました。
無理なく働けるか、その職場に適応できるかを把握しアルバイトを選ぶ事が大事
アルバイトとはいえ、立派な社会人としての仕事のひとつでバイト教育もきちんとされます。
最低限の責任はありますし、失敗をすれば解雇される可能性もあります。
大事なのは本当にその仕事にやりがいを感じ取り組めるか、ということだと思います。
アルバイトを探す際には、給与の高さや待遇だけに目を向けるのではなく、そのアルバイトの実際の仕事内容や勤務時間などを知り、何を経験できるかを考えることだと思います。
自分が無理なく働けるのか?またその職場に適応できる自信があるのか?なども考えた上、アルバイトを選ぶ事が大事ではないでしょうか。今後の就活にもきっと役立つと思います。
そうすることでアルバイトとして長続きもしますし、しっかりと頑張ればそれがお給与にも反映されると思います。