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「この人と働きたい!」と思われる履歴書の作り方

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履歴書で損をしてる人って多いんです。

筆者もけっこういろんな人の履歴書を見てきましたが、「なんでこんな履歴書持ってきたんだろう?」というような履歴書を持ってくる人は少なくありません。

もちろん、空欄が目立つとか、字が雑とか、ウソが書いてある、なんていうのは論外ですが、一通りマニュアル通りに書かれていても、採用したいと思えない履歴書ってあるんです。

魅力が伝わらない履歴書は多い!

履歴書というのは、単なる書類ではありません。

あなたという人柄を伝えるための大切な書類です。
ただ事実だけが羅列されているだけでは、あなたの魅力は十分に伝わらない可能性が高いんです。

たとえば、経理の仕事に応募するときには、簿記の資格や経理事務の経験があると有利です。(必須になっているところも多いです)
この場合、職歴に経理事務としての経験が書いてあったり、資格欄に簿記2級などと書かれていれば、問題ないように思いますよね。

でもそうではないんです。
同じような経理経験、同じレベルの簿記資格を持っている2人がいた場合、最終的に採用されるのは、人柄によるところが大きいです。

人柄が何も伝わらないような履歴書では、それだけで不利になってしまうんですよ。

魅力が伝わる履歴書とは

あなたの人柄・魅力を伝えるためには、ただ最低限のことを書いているだけではいけません。

履歴書には志望動機とともにアピールポイントを書く場所がありますから、そこで十分にアピールしましょう。
このとき、「わたしは経理経験が3年あるので、貴社でもお役に立てると思います」ではダメです。

「以前の職場では、周りから『細かいミスにもすぐ気づいてくれて助かる』というようによく言われていました。もともと数字に強いということもありますが、経理は会社のお金を預かる仕事だという思いを持って仕事に取り組んでいたことも良かったのだと思います。この経験を活かして、貴社でもお役に立てればと思います」

このように書かれていれば、その人の人柄・魅力が伝わると思いませんか?
ただ経理経験があるというだけでなく、その職場でどういう評価をされていたのか、ということを書くんです。
自己分析だけでなく、第三者の意見を交えて書くとより印象が良くなりやすいですし、信頼性も増すのでおすすめですよ。

ポイントは「自己分析」と「周りからの評価」!

上記の例のように、自己分析と周りからの評価を織り交ぜてアピールするのは有効な方法です。

ただ○○ができる、という事実だけでは、人柄は伝わりません。

自己分析をすることで、「こういう仕事に向いていると思う」「こういう職務内容の御社なら自分が合うと思う」ということをアピールできます。

周りからの評価を加えれば、自己分析の結果がただの思い込みではなく、実際に一定の評価を得ていることが伝わりますし、また、第三者からの意見として伝えることで、自慢になりそうなことでも自慢にならないという利点もあります。
「わたしは、細かいミスにすぐ気づいて周りを助けてあげました」というと自慢っぽいですが、「周りからそう言われます」だと自慢になりにくいですよね。

このように、履歴書では自分の魅力を伝えるということも重要です。
ソツなく書いただけの履歴書は、実はあまり魅力はありません。
人手不足の職場であればそれでも採用されるでしょうが、人気のある良い求人では採用されにくいので、ぜひ参考にしてみてくださいね。