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書かないのもダメ!「本人希望記入欄」にはどこまで書いても大丈夫?

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JIS規格の右下にある「本人希望記入欄」。
みなさんはどのように書いていますか?

「こちらが採用していただく側なのに、希望を言うなんてとんでもない!」とか思って空白にしていませんか?

ここでは、本人希望記入欄の書き方を紹介したいと思います。

「採用していただく」は間違い!

仕事の面接を受けるときには、なぜか企業側が上で応募者は下、という感覚になってしまうものですが、実際には違います。たしかに、仕事を見つけるのは大変ですし「雇ってもらう」という感覚が大きくなるのは仕方ありませんが、企業側としても「この人を採用したい!」と思えば、それは「採用してあげる」ではなく「採用させていただく」ということになります。

自分の希望を書くなんて図々しいことはできない、なんて思う必要はないんですよ。

的外れなことは書いてはいけない

とは言え、本人希望というのはあくまでも現実的なことです。見当違いのことを書いていてはいけません。

たとえば、「水・日休み」と書かれているのに、「水曜日と日曜日は出勤するので火曜日と土曜日を休みにしてください」なんて書いていたらおかしいですよね?本当にそういう希望があるなら、その希望に合う職場を探す必要があります。
「応相談」と書かれているなら良いかもしれませんが、そうでもないのに勝手に休みを変えるというのはいけません。

他にも、本人希望欄には給与についても書くことができますが、たいてい求人情報には給与が載っていますよね。
「25万円~」と書かれているのであれば、経験やスキルに応じて多少高めの給与を希望するのは良いと思いますが、「25万円」と書かれているのに「家族がいるので、30万円以上でお願いします」なんて書いていてはいけません。それなら、30万円もらえる会社を探さなくてはなりませんね。

希望は現実的に、控えめに

給与がはっきり決まっておらず「25万円~」というように書かれているようなところであれば、それよりも高い金額を希望するのはかまいません。

ただその場合は、理由をあきらかにしておきましょう。
会社としては、本音を言えば安い給料で良い人材を雇いたいんです。高い給料でも雇ってもらおうと思えば、会社側が「それでもこの人を雇いたい!」と強く思わなくてはなりません。

どれだけの魅力があって、その魅力を活かすためにはこれぐらいの給料が欲しい、ということをしっかりアピールするようにしましょう。

もちろん、休日など他の希望についても同様です。

シフト制の場合は具体的に!

シフト制の仕事で勤務時間や休日が選べる場合は、本人希望記入欄はかならず埋めておきましょう。

シフト制でも、実際にはほとんど固定で勤務する場合もあれば、毎週シフト希望を出してその都度休日や勤務時間が変わるところもあります。

自分がどのような働き方をしたいのか、しっかりと伝えられるようにしてくださいね。
何も書いていなくても面接のときに「どれぐらい出勤できますか?」というようなことは聞いてもらますが、伝え漏れてしまうこともあるでしょうし、なによりも履歴書に書いておいた方が採用担当者の手間も省けるので親切だと言えます。

現実的・具体的な希望を書こう

このように、本人希望記入欄には、自分が思う希望をある程度書いてかまいません。
むしろ、なにも書いていない場合は「本当に雇われたいと思っているのか?」と思われてしまうこともあります。

もし、なにも希望が無いという場合は、それでも空白のままにしておくのではなく、「貴社の規定でお願いいたします」」などと書いておくのがおすすめですよ。

本人希望記入欄はどこまで書いていいのか迷うという人もいると思いますが、その会社で実現できそうな希望であれば書いても構いませんし、自由出勤やシフト制などの場合は特にしっかりと具体的に書いておくようにしてくださいね!