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ブラック企業からフリーランスのウェブデザイナーへ

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四年制の大学を卒業後の新卒で入社

今勤めている職場は、社会人になって2つ目の職場です。

私は四年制の大学を卒業後、新卒で最初の職場に就職しました。しかしそこは俗に言う「ブラック企

業」でした。毎日終電までの残業(当然、残業代も無く…)、休日出勤、上司の暴言…。

精神的にも肉体的にも限界を超え、極限状態だったため、両親や友人、母校の恩師や知り合いの同業者

に相談をした上で転職を決意しました。転職活動の方法は知人の紹介を頼りにしました。

再就職出来ても、また同じことを繰り返して辞めてしまっては元も子も有りません。

なのでまず第一に「信用できる職場を選ぶ」ことを最優先にしていました。

「信用できる職場」を見極める手段として、自分の知り合いが働いている、あるいは自分の知り合いの

知り合いなどが働いている職場の求人を紹介していただけるよう働きかけました。今勤めている職場も、

大学生時代お世話になった恩師の紹介で、且つ学生時代に職場体験で半月程勤務経験のある場所でした。

この職場は求人を出しておらず完全紹介制だったので、しっかり自分の現状を先生に伝えていた

ことが転職成功に繋がりました。

面接がとても辛かったことを覚えています。

私の場合、前職場で精神的に深い傷を負いました。そのため面接で上手く前職の話が出来ませんでした。

転職面接で必ず聴かれる「どうして辞めたんですか?」の質問に必死で答えても「それは貴女が無能

だからではありませんか?」「貴女が社会に不適合なだけではありませんか?」と言われてしまいます。

実際に不適合かどうかはともかく、思い詰めて決死の思いで辞めたのでそう言われるとショックで

何も言えなくなってしまいます。

時間が経てば「これだけ説明してもそんな事言ってくるようなのだから、きっとここも私には合わない

んだ」と割り切れるようになりましたが、そのように自分のことに客観的になるまでがとても苦労しま

した。

今は、Webデザインの仕事を会社勤めの傍らでフリーランスで受けたりコンペに挑戦してます

今は、前職よりも好条件で働けているので、楽しく仕事をすることができます。もっと向上しよう、も

っと動けるようになろう、勉強しよう、と仕事自体に前向きになることができ、結果としてスキルも上がっていますし、

多方面への知識や情報の幅も広がっています。

時間に余裕も出来たので、趣味の時間もより充実して過ごせるようになりました。また、本来自分が夢

見てたWEBデザイナーの仕事(前職は制作会社でデザイナーでした。)を、空き時間でフリーランス

で受けたり、コンペに挑戦したりしています。仕事で嫌々やっていたころより、のびのびと楽しく制作でき、

より良い作品が作成できていると思います。依頼があるととてもうれしく、このワークスタイルが気に入っています。

Webデザインスキルをより磨いていき、この業界に携わっていきたいです。

自分の意志を強く持ち、言葉に出来るようにすることを大切にしてください。

辞める時は「どうして辞めるのか」転職する時は「どうしてここの職場じゃないとだめなのか」

「前職は辞めてしまったけれど、ここでは続けられるその根拠は何なのか」

これを自分が納得するまで何度もしっかり考えることです。

どんな理由があっても、会社を辞めるということは世間的にはデメリットです。

その事実をしっかり受け止めた上で、自分の気持ちと向き合い納得できるように考えると

転職面接などでもすんなりと会話が出来るようになります。

傷つく事のほうが多いかもしれません。それでも、一度自分と向き合った人は強いです。

その強さが確実に自分の糧となります。がんばってくださいね。