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外資のコンサルティング会社を辞職して転職活動

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雑務にかかる時間を仕事に回したかったが叶わず、退職

大学卒業後、外資系企業のコンサルティング会社に入社しました。

探していたコンサルティング業界は新卒での採用をしていない会社だったので、中途採用枠で入社を決めました。そのため同期もおらず周りは30代、40代ばかり。

仕事は非常にやりがいがありましたが、仕事をどんどん覚えて出来るようになっても新しい人が入社して来ないのでずっと雑用も兼務していました。

雑務に掛かる時間や労力を仕事に回したい、と思い会社に要望を出しても叶わなかったので、転職を決意しました。経営的に求人募集は当分出さないとのことでした。

転職エージェンシーに登録し、コンサルタントの方に依頼をして探してもらう一方で自分でもネットの転職情報サイトや求人情報などをチェックして探しました。

外資系企業は本当に激務だったので、毎日終電やタクシー帰りという日々でした。

そのため仕事をしながらの転職活動は心身的に無理だったため、一旦リセットする意味も込めて、会社を辞職してから転職活動をすることにしました。

新卒入社した会社が全てではないと実感

一度自分のキャリアを客観視する期間を設けることが出来たのは良かったのですが、やはり収入が途絶えてしまうこと、次が見つかる保証がない中で転職活動をしていくのは非常に大変でした。

あのまま転職活動をせずに会社に残っていたとしても消費されるだけだったので、転職してステップアップできたのは良かったと思います。

新卒入社した会社が全てではないということを、身をもって経験できました。

ただ、金銭面、精神面でも大変だったのは事実なので、どんなに激務で過酷な環境にいる人でも企業に残ったままで転職活動をすることをおすすめします。

今振り返ってみても、若かったから乗り越えられたと思いますし、すぐに転職先が見つかり就職出来たから結果良かったものの、やはり会社を辞めてからの転職活動はリスクが高い無謀なことだと今になり思います。

ちなみに、自己退社の場合は失業保険がおりるのはハローワークでの手続き完了後3ヶ月目からとなります。

どんなに残業が多く、休日出勤が多くてブラック企業のような勤務実態があったとしても、会社の書類で「自己退社」と書かれている以上、それは覆りません。

過酷な状況で勤務している人であれば、自分を守る意味でも会社に居続けたまま転職活動をされるほうが賢明だと思います。