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ドイツ人副社長秘書から転職。好きな英語を活かす仕事に就けました

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突然の人事異動が転職を考えるきっかけに

外資系の大手企業で、ドイツ人副社長秘書として働いていました。
その後、突然の人事異動で直属の上司をはじめトップの外国人全員が職を退く事になったのです。

後任者は銀行から出向し、社長職などの重要なポジションに就きました。本当にあの時ばかりは、社員全員が驚きで大騒ぎでした。

当然、私のポジションは宙に浮いた感じになってしまい、所属する部署がなかなか決まりませんでした。これが転職を考えるようになった大きなきっかけです。

仕事を続けながらの転職活動は大変で面接が受けられなかったことも

ジャパンタイムズなどの新聞を中心に秘書の求人広告をチェックして仕事を探しました。それと大学の先輩や知人に連絡を取り、情報収集もまめに行いました。

兎に角、退職前に次の仕事を確保する事が私の中での最優先事項だったのです。

仕事をしながらの転職活動は、本格的に動ける時間帯が勤務の後か土曜日ぐらいしかありませんでした。

新聞で探した求人情報への応募の中には、日中の面接があり大変困りました。どうしても外出する口実が思い浮かばず、面接を受けられなかった会社も何件かありました。

希望職種ではなかったものの好きな英語を生かす仕事に就けた

秘書業務には就けませんでしたが、英語力を活かす仕事に就くことができました。

貿易商社に採用され転職できました。海外の取引先との折衝業務を中心に欧州出張を初めて経験する事が出来ました。

展示会開催時は通訳業務で参加し、自社製品への知識も同時に深まったと思います。

組合が無かったので、給与や賞与などのベースアップの交渉が一切出来ないというデメリットはありました。

既婚者の男性で辞める人が多かったのも、その辺りに関係があったのかも知れません。

転職して良かったと思えるものがなければ、転職した意味がないと思います。

自分ではどうしようもない状況で辞めざるを得ないケースは別として、転職を考える場合はその理由を明確にする必要があります。

仕事への不満なのか、給与などの待遇への不満なのか、また上司や同僚との人間関係に問題があり転職したいのか、更に何をしたいかも非常に重要です。

現状で抱える不満は転職しないで解決出来る道はないのか、またその可能性を探る事も大事です。解消出来るのであれば、わざわざ慣れ親しんだ会社を辞める必要はないかもしれません。精神的なストレスも軽減するのではないでしょうか。