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IT関連会社に就いていたけどITバブルがはじけ…プログラミングの内職が活きた体験談

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ITバブルが弾け会社が倒産に追い込まれました

大学時代コンピュータープログラミングを勉強していたので、そのままIT関連会社に就職しましら。私が就職した時代は、ITバブル夜明け前でした。ドコモのガラケーと言われる携帯電話のIモード用ゲーム開発から出発したまだ若い会社で、その後インターネットの普及によりホームページ制作部門に乗り出したり、インターネット用ゲーム開発やアプリの開発まで手掛けるようになりました。

それから時代は進み、ソフトバンクがADSL事業に乗り出したり、ライブドアが急成長したり、私の周りの環境も活気づいてきました。知り合いの社長が一夜にして大金持ちになったという話が毎日のように入ってくるほどで、我が社もそれなりに金回りがよくなり、営業せずとも仕事の依頼があり、営業部門は毎日のように遊びまわっていました。

今では企業がホームページを持つなんてことは当たり前ですが、当時はまだホームページ作成にはとても費用がかかると思われており、今ではあり得ないくらいの高額料金で作成していました。

ちょうどその頃、会社の人事でプログラミング部門から営業部門に異動となり、毎月、会社から使用可能な費用が出ていたので、打ち合わせと称して六本木、西麻布で毎晩飲み明かしていたのを思い出します。

当時まだ出来たばかりの六本木ヒルズに事務所を構えた知り合いの会社もあり、いつか我が社もなんて夢を見ていましたが、皆さん御存知の通りITバブルは弾け我が社もその煽りを受け、倒産に追い込まれてしまいました。

これは経験しないとわからないと思うのですが、倒産寸前の会社はまさに「アヒルの水かき」の通りで、表向きは誰とあっても微塵とも焦っている様子を見せず、会社に帰るとどの部署も慌ただしく怒鳴り声まで響いていました。

倒産する前に人材派遣会社に登録!在宅でプログラミングの内職を始める

途中から営業に移ったことが功を奏して知り合いが沢山増えました。しかし知り合いのほどんどがIT関連だったので、他のどの会社もバブル崩壊で慌ただしく、私の面倒を見てくれそうな余裕のある会社は見当たりませんでした。

まだ完全に倒産しないうちに人材派遣会社に登録し、在宅でプログラミングの内職を始めました。その会社はIT関連ではあるのですが、ホームページ作成やゲームソフト開発とは無縁のフォント作成の会社で、フォント作成はデザイナーがやっているのですが、その管理システムの構築を担当させていただきました。そうしているうちに務めていた会社は倒産し、そのまま内職していた会社に転職することになりました。

給料も安くなったので当然収入も減り、昔のように華やかな飲み屋街で遊ぶような社員もいません。ある意味とてもしっかりした会社です。

内職支援WEBサイトなどに登録しておいて在宅ワークができる仕事がないか、日頃からチェックしておくといいですね。在宅副業で多少なりとも収入があれば助かります。

パソコンを使ってちょっとした仕事でもしておけば、自分のスキルや次に活かせるようになるかもしれません。何もしていないよりはマシだと思います。方法は何かとあると思います。

営業の世界の人間関係はやはり希薄だなという印象です。やはり仕事を通したお付き合いなので、あまり相談に乗ってもらえませんでした。プログラミングの技術があり、本当に助かりました。

仕事があることがすべてだと思います。どんな仕事でも任され期待されると人は生きていけます。生活でお金に困ることはないでしょう。

ただ給料は未だに思うように上がりません。生活費に困るわけではないですが、どうしたものかと悩み中です。今仕事で付き合っているほとんどの人が仕事を通してできた人間関係だとということを認識して、人に期待せず自分で努力を怠らないように頑張るべきだと思います。