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接客業務から前からやりたかった書店員へ転職しました

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現場の意見を聞き入れてくれず、不満が募り退職者が増加

前職はアミューズメントパークで接客業をしていました。

しかし、上司が次々交代する時期が続きその度に営業方針が変わりました。従業員の配置替えも頻繁に起こるようになり、アルバイトを含めて仕事がやりにくくなりました。

現場の意見をあまり大切にしてくれないため不満が募り、辞めていく人も増えました。人員不足で残っている人に負担が掛かり、また人が辞めるという悪循環でした。

新しいスタッフの募集を掲載しても応募が少なかったようで、店舗では人出不足のままでした。私もついていけなくなり転職を考えるようになりました。

求人情報を探すにあたり最も参考にしたのはネットです。求人サイトにプロフィール登録をして反応を待った時期もありました。

意外に記入欄が多く驚きましたが、便利なシステムだと思いました。

会社帰りにジュンク堂書店へ立ち寄り、無料の求人誌を持ち帰り転職先を探していました。

接客販売業の求人は豊富だが、ジャンル別となるとなかなか見つからない

求人紹介サイトに登録しましたが、経歴のせいか反応があった企業は期間中1件だけでした。

即戦力となる資格を持っていたり経験が豊富であれば別ですが、現実甘くないなと思いました。

前から書店業界で販売スタッフをやりたかったので探していましたが、求人が掲載されてたものは経験者の募集だったり、勤務地が家から遠いなど条件が合わないことも多かったです。

接客販売業の求人は豊富だしエリア全域で見ると希望の書店関連の仕事はありました。しかし、勤務地や興味のある書籍ジャンルのみに絞って探しているとなかなか見つからず苦労しました。

書店員に転職成功。本好きの同僚も多く、客層も落ち着いている

次の職が見つかるまで少し時間はかかりましたが、やりたかった書店員の仕事に就けたので嬉しかったです。

一部店舗の売り場を任され、お勧めコーナーを考えて商品をディスプレイする作業にやりがいを感じます。

試用期間中は人間関係が不安でしたが、基本的に本が好きで趣味の合う人ばかりで楽しく仕事ができています。上司も落ち着いた方で、話も聞いてくださりスタッフへ気遣いもしてくださいます。

本屋はお客様も落ち着いている気がします。

書店業界へ転職してイマイチだったのは、給与が前職よりやや劣るところです。大型書店ではあるのですが、正社員が少なく、責任者が非常に少ない時間帯があります。また、子供の具合が悪いという理由で帰るパートさんもいたりと仕方がないのですが、販売スタッフの欠員が出る場面が多いです。

自分の好きな書店業界の業務に就き、人間関係に恵まれれば、少々給与が安くなっても土日祝休みでなくても毎日幸せに過ごせます。

こだわる条件は絞って、本当にやりたい希望の仕事を見つけられれば長く勤められるはずです。

退職時に揉めないようにするのも大事です。仕事をしながらの転職活動は捗らなかったり、考えを先送りにしがちです。入社する前に思い切って先に退職願いを出すのも良いかもしれません。